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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

病棟保育士がつらい理由と現実|向いている人も正直に解説

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病棟保育士の仕事、正直つらいと感じていませんか?

「やりがいはあるけど、気持ちが追いつかない…」

そんなふうに悩む人、かなり多いです。

また、これから病棟保育士を目指そうとしていて、

「実際どうなんだろう」

と気になっている方もいますよね。

保育士とどう違うのかな?

この記事では、病棟保育士がつらいと言われる理由や、リアルな仕事内容、向いている人の特徴までまとめました。

読めば、今のモヤモヤが少し整理できるはずです。

この記事がおすすめな人

・病棟保育士として働いていてつらさを感じている
・これから病棟保育士を目指すか迷っている
・仕事内容や現実をちゃんと知っておきたい

この記事を読むとこうなる

・病棟保育士の「つらさの正体」がはっきりする
・自分に向いているかどうか判断しやすくなる
・続けるか、環境を変えるかのヒントが見つかる

この記事では、つらい理由を正直に話しつつ、それでも続ける人の特徴や対処法までしっかり触れていきます。

「なんとなくしんどい…」を言葉にしていく感覚で、気楽に読み進めてもらえたら嬉しいです。

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目次

病棟保育士が「つらい」と言われる理由

「なんでこんなにしんどいんだろう…」

と感じる瞬間、ありますよね。

保育士かもん

病棟保育士ならではのつらさは、普通の保育とは少し違います。

ここでは、その理由を正直に整理していきますね。

子どもの病気や死と向き合うつらさ

結論からいうと、これが一番しんどい部分です。

病棟では、元気に遊んでいた子どもが、急に状態が悪くなることもあります。

場合によっては、最期の時間に立ち会うこともあります。

・回復を願っていた子の変化
・昨日まで笑っていた姿とのギャップ
・「またね」が叶わない現実

こういった経験が、心に残り続けます。

保育園なら成長を見守るのが中心ですが、病棟では「別れ」を経験する場面もあります。

ここに強いギャップを感じる人は多いです。

保育士かもん

人によっては落ち込んでしまい、離職につながることも・・

保護者対応の精神的な負担

保護者との関わりも、かなり気を使います。

病棟にいる保護者は、強い不安や疲れを抱えている状態です。

その中で関わるので、対応がとても繊細になります。

例えばこんな場面があります。

・少しの言葉で傷つけてしまうかもという緊張
・感情的になっている保護者への対応
・正解がない会話の連続

「寄り添いたいけど、どう声をかけるべきか迷う」

そんな場面が日常的にあります。

うまく関われたときはやりがいになりますが、気を張り続けるので、心の消耗は大きめです。

保育士かもん

正解がわからず空回りしてしまうことも少なくありません・・

医療現場ならではの緊張感

病棟は、常に命と隣り合わせの場所です。

医師や看護師と連携しながら動くため、保育園のような自由さはあまりありません。

空気感も、どうしても張り詰めています。

具体的にはこんな違いがあります。

・急な処置で活動が中断される
・感染対策やルールが厳しい
・静かに過ごす配慮が必要

「思いっきり遊ばせたい」と思っても、それができない場面も多いです。

この制限が、じわじわストレスになることもあります。

保育士かもん

最低限、子供の病気の知識も必要になってきます。

できることが限られるもどかしさ

「もっと何かできるのに…」と感じること、ありますよね。

病棟では、子どもの体調が最優先です。

そのため、関わり方にもどうしても制限が出ます。

例えばこんな状況です。

・長時間遊べない
・好きな遊びができない
・ベッド上での関わりが中心

保育士としてのスキルを活かしきれない感覚、これにモヤモヤする人も少なくありません。

また、医療的な判断はできないため、

「踏み込めない距離感」

に悩むこともあります。

子どもにもっと関わりたい気持ちが強いほど、このもどかしさは大きくなります。

保育士かもん

嫌でも自分の無力さを感じることも・・

ここまでが、病棟保育士がつらいと言われる主な理由です。

どれも「優しさがある人ほどしんどくなる」内容なので、つらいと感じるのは、ある意味自然なことでもあります。

次は、そんな病棟保育士の仕事の中身をもう少し具体的に、1日の流れも含めてリアルに見ていきますね。

病棟保育士の仕事内容とリアルな1日

病棟保育士って、「実際どんなことしてるの?」って気になりますよね。

イメージだけだと、かなり現実とギャップを感じやすい仕事です。

ここでは、仕事内容と1日の流れをリアルにまとめます。

基本的な仕事内容(遊び・生活支援)

結論からいうと、「遊び」と「安心」を支える仕事です。

ただし、保育園のように自由に遊べるわけではありません。

子どもの体調や治療内容に合わせて関わります。

院長

主な内容はこんな感じです。

・ベッドサイドでの遊び(絵本・おもちゃ)
・制作や軽いレクリエーション
・食事や生活面のサポート

ポイントは「無理をさせないこと」です。

楽しい時間を作りつつ、負担をかけない工夫が求められます。

また、「遊び=治療の一部」という考え方もあります。

気持ちを安定させることが、回復にもつながります。

医療スタッフとの連携業務

病棟保育士は、単独で動く仕事ではありません。

医師や看護師との連携がかなり大事になります。

例えばこんなやりとりがあります。

・その日の体調や制限の確認
・遊びの可否や時間の調整
・感染対策や注意点の共有

勝手な判断は基本NGです。

必ず医療スタッフの指示をもとに動きます。

その分、「チームの一員」としての意識が強くなります。

保育士かもん

ここにやりがいを感じる人も多いですね。

ただ、医療用語や独特の空気に慣れるまでは、少し緊張する場面が続くかもしれません。

ケロりん

保育園とは全く違う空気感!

1日のスケジュール例

なんとなくの流れをイメージしてみましょう。

病棟や施設によって違いはありますが、参考になります。

【午前】
・出勤、申し送りの確認
・子どもの体調チェック
・個別保育や遊び

【昼】
・食事の見守りやサポート
・休息時間の対応

【午後】
・制作活動や軽いレク
・保護者との関わり
・記録や振り返り

【夕方】
・引き継ぎ、片付け
・退勤

1人ひとりに合わせた関わりが多いので、

「集団をまとめる」より「個別対応」が中心です。

また、急な処置や検査で予定が変わることもあります。

保育士かもん

柔軟に動く力がかなり求められます。

一般保育園との違い

ここはかなり大きなポイントです。

同じ保育士でも、働き方は別物と考えたほうがラクです。

主な違いはこちらです。

・集団保育ではなく個別中心
・行事やイベントが少ない
・子どもの「回復」が目的

保育園は「成長」を見守る場ですが、病棟は「今を支える」場に近いです。

また、元気いっぱいに遊ぶよりも、安心して過ごせる時間づくりが優先されます。

「楽しい保育がしたい」という気持ちだけだと、少しギャップを感じやすいかもしれません。

ここまで読むと、「思っていたより大変そう」と感じたかもしれません。

ただ、その分だけ「ここでしかできない関わり」もあります。

院長

子どもや家族にとって、かなり大きな存在になる仕事です。

次は、どんな人が向いているのかを整理していきますね。

病棟保育士に向いている人・向いていない人

「自分に向いてるのかな…」

って、ここ気になりますよね。

つらさがある仕事だからこそ、相性はかなり大事です。

合う人は長く続きますし、合わないと心身ともに消耗しやすいです。

向いている人の特徴

結論からいうと、「感情と距離を取れる優しさ」がある人です。

ただ優しいだけだと、しんどくなりやすいです。

少し冷静さも持てる人のほうが続きやすい印象があります。

例えばこんなタイプです。

・相手に寄り添いつつ、引くこともできる
・状況に応じて柔軟に対応できる
・小さな変化に気づける

病棟では「正解がない場面」が多いです。

その中で、自分なりに判断して動ける人は強いです。

また、感情を切り替える力もかなり大事になります。

ずっと引きずらない工夫ができる人は、安定して働けます。

保育士かもん

割り切るところはスパッと!
これができないとしんどい思いをしそうです・・。

向いていない人の特徴

これは少し厳しめに言いますね。

「全部受け止めようとする人」はかなりしんどくなります。

例えばこんな傾向がある場合です。

・感情移入しすぎてしまう
・自分を責めやすい
・完璧な対応を求めてしまう

病棟では、どうにもできないことも多いです。

それを「自分のせい」と感じてしまうと、かなりきついです。

また、「元気に遊ばせたい」という思いが強すぎると、環境とのギャップに悩みやすくなります。

向いていない=ダメではありません。

ただ、環境を変えたほうがラクな場合もあります。

やりがいを感じやすいタイプ

つらさがある一方で、やりがいもちゃんとあります。

ここにハマる人は、この仕事を続けやすいです。

こんな価値観を持っている人です。

・短い関わりでも意味を感じられる
・「今この時間」を大事にできる
・裏方の役割にも満足感がある

病棟では、大きな成長を長く見守る機会は少なめです。

その代わり、一瞬の笑顔や変化がすごく濃いです。

「ありがとう」と言われる重みも、かなり違います。

ここにやりがいを感じる人は、自然と続いていきます。

長く続けるコツ

ここ、かなり大事なポイントです。

向いている人でも、工夫しないと消耗してしまいます。

意識したいのはこのあたりです。

・仕事とプライベートをしっかり分ける
・1人で抱え込まず共有する
・完璧を目指しすぎない

保育士かもん

特に「切り替え」はかなり重要です。

帰宅後も引きずる状態が続くと、疲れが抜けません。

また、同じ職場の人と話すだけでもラクになります。

「わかってもらえる環境」は大きな支えになります。

無理に頑張り続けるより、うまく力を抜くほうが長く続きます。

病棟保育士がつらいときの対処法

「もう限界かも…」と感じる瞬間、ありますよね。

気持ちがしんどいまま続けると、どんどん余裕がなくなります。

ここでは、無理せず乗り切るための現実的な対処法をまとめます。

気持ちの整理の仕方

まず大事なのは、「感じたことをそのままにしないこと」です。

つらさを放置すると、あとから一気にしんどくなります。

軽いうちに外に出すだけでも、かなりラクになります。

やりやすい方法はこんな感じです。

・ノートやスマホに感情を書き出す
・信頼できる人に話す
・「今日はここまで」と区切りをつける

特におすすめなのは「言語化」です。

頭の中でぐるぐるしているだけより、整理しやすくなります。

「つらい」と思う自分を否定しなくてOKです。

その感情が出るくらい、ちゃんと仕事に向き合っている証拠です。

院長

まじめで一生懸命な人こそ我慢しがち!

職場環境を見直す

同じ病棟保育士でも、環境によって負担はかなり変わります。

もし余裕がない状態が続いているなら、一度、職場の状況を冷静に見てみるのもアリです。

チェックしたいポイントはこちらです。

・相談できる人がいるか
・休みやすい雰囲気があるか
・業務量が偏っていないか

人間関係や体制が整っている職場だと、同じ仕事でも感じるしんどさは変わります。

「仕事がつらい」のか「環境が合っていない」のか、ここを切り分けるだけでも判断しやすくなります。

転職も選択肢に入れる

少し勇気がいる話ですが、これも大事な視点です。

無理して続けることだけが正解ではありません。

環境を変えることで、気持ちが軽くなることもあります。

例えばこんな選択肢があります。

・別の病院の病棟保育士
・院内保育や病児保育
・一般の保育園に戻る

病棟保育士の経験は、ちゃんと評価されます。

「医療と関わった保育士」という強みになります。

続けるか迷っている時点で、一度情報だけでも集めておくと安心です。

病棟保育士という経験の活かし方

ここまで頑張ってきた経験、ちゃんと価値があります。

病棟での保育は、誰でもできる仕事ではありません。

その分、他の現場でも活かせる力が身についています。

例えばこんなスキルです。

・個別対応力
・保護者への寄り添い力
・臨機応変な判断力

これらは、どの保育現場でもかなり重宝されます。

「辞める=無駄になる」ではありません。

むしろ、経験の幅が広がっている状態です。

自分のキャリアを広く考えると、選択肢は思っているより多いです。

正直なところ、
「今の環境を変えたほうがラクになるかも」と感じていませんか?

ただ、いきなり辞めるのは不安ですよね。

そんなときは、転職サイトで情報だけ見てみるのもアリです。

病棟保育士の経験がどう評価されるのか、どんな求人があるのかを知るだけでも、気持ちがかなりラクになります。

無料で使えるので、まずは気軽にチェックしてみてください。

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まとめ|病棟保育士のつらさと向き合うヒント

ここまで読んで、「やっぱり大変だな」と感じたかもしれません。

今回のポイントをサクッと整理しますね。

・つらさの理由は「命と向き合う環境」と「制限の多さ」
・仕事内容は個別対応が中心で、医療との連携がカギ
・向いているのは「優しさ+切り替え」ができる人
・しんどいときは環境見直しや転職も視野に入れてOK

病棟保育士は、たしかに楽な仕事ではありません。

ただ、その分だけ深い関わりができる仕事でもあります。

続けるか、環境を変えるか。

どちらを選んでも間違いではありません。

大事なのは、「自分が無理なく続けられる形」を見つけることです。

もし今つらいと感じているなら、まずは小さくでもいいので行動してみてください。

話を聞いてもらう、情報を集める。

それだけでも、気持ちは少し軽くなりますよ。

ここまで読んで、
「少し環境を変えたいかも」と感じた方へ。

無理に決断しなくても大丈夫です。

まずは今の自分に合う働き方があるか、見てみるだけでもOKです。

病棟保育士の経験を活かせる求人もあるので、選択肢を知っておくと安心できます。

気になる方は、こちらからチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

ビールとランニングをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

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