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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

保育士を辞めたい理由10選|限界を感じたときの判断基準と職場の選び方

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子どもは好きなのに、保育士を辞めたい……

ほかの先生も同じような理由で辞めているのかな?

今の園を辞めたら後悔する?

保育士 かもん

そんなふうに悩んでいませんか?

私自身、30代から保育士として働き始め、これまでさまざまな保育現場を経験してきました。

保育の仕事は、子どもの成長を間近で感じられる魅力のある仕事です。

その一方で、人間関係や仕事量、残業、保護者対応などが重なり、

「保育士を続けるのはもう無理かもしれない」

と思ってしまうこともあります。

実際に働いてきて感じるのは、「保育士を辞めたい」と「今の職場を辞めたい」は同じではないということです。

保育そのものがつらいのではなく、今の園の人間関係や働き方が合っていないだけかもしれません。

反対に、保育以外の仕事に挑戦してみたいと思う人もいるでしょう。

この記事では、保育士が仕事を辞めたいと感じる主な理由を10個紹介するとともに、「本当に辞めた方がいいのか」と迷ったときの考え方や、次の職場で同じ悩みを繰り返さないためのポイントを紹介します。

「もう辞めたい」と思ったら、すぐに答えを出す前に、まず自分が何につらさを感じているのか整理するところから始めてみましょう。

目次

保育士を辞めたいと感じる理由10選

保育士が退職する理由ランキングの文字

保育士が辞めたいと思う理由は一つとは限りません。

「人間関係もつらいし、残業も多い」

「給料に不満があるうえに、休みも取りにくい」

というように、いくつもの問題が重なっていることもあります。

ここでは、保育士が仕事を辞めたいと感じやすい理由を10個紹介します。

ケロりん

ランキングではないケロ~

自分の場合は何が一番つらいのか、照らし合わせながら読んでみてください。

参考にしているデータは、厚生労働省(令和2年8月公表)保育士の現状と主な取組です。

保育士の退職理由のグラフ

1.職場の人間関係がつらい

保育士は、ほかの先生と協力しながら保育を進める仕事です。

担任同士はもちろん、フリー保育士、主任、園長など、さまざまな立場の人と関わります。

そのため、

「先輩の顔色を見ながら仕事をしている」

「自分だけ強く注意される」

「保育について意見を言いにくい」

「複数担任なのに相談できない」

といった状況が続くと、仕事そのものまでつらくなってしまいます。

人間関係で悩んでいると、

「自分がもっと合わせればいいのかな」

と思うかもしれません。

しかし、一人だけが我慢し続けても解決しない問題もあります。

特に、相談しても改善されない、特定の人だけに負担が集中する、職員同士で助け合えないといった状態なら、個人のコミュニケーションだけでは解決しにくいこともあります。

「どうして真面目で優しい先生ほど辞めてしまうんだろう」と感じたことがある方は、こちらの記事も参考にしてください。

→【「保育士はいい人ほど辞める」は本当?辞める理由と働きやすい園の特徴】

2.給料や待遇に不満がある

「これだけ働いているのに、給料が見合っていない」

と感じることも、仕事を辞めたくなるきっかけになります。

給料だけでなく、

・昇給が少ない
・手当の内容がわかりにくい
・休みが取りにくい
・福利厚生に不満がある

など、待遇全体への不満が積み重なることもあります。

ただし、「保育士だからどこへ行っても同じ」とは限りません。

給与や手当、年間休日、福利厚生などは職場によって違います。

保育士かもん

働き方改革が進んでいる園もだんだん増えてきています。

保育士を辞める前に、ほかの園ではどのような条件で募集しているのか調べてみると、自分の職場との違いが見えてくることがあります。

3.仕事量が多すぎる

保育士の仕事は、子どもと関わることだけではありません。

連絡帳や記録、保育計画、製作準備、行事準備、掃除、会議、保護者対応など、さまざまな仕事があります。

子どもがいる時間は保育から離れられず、

「事務仕事をする時間がない」

ということもありますよね。

その結果、勤務時間内に仕事が終わらず、残業や持ち帰りにつながることもあります。

仕事量が多いことに加えて、

「頑張る人にどんどん仕事が集まる」

という職場では、特に負担が大きくなります。

私自身も、人手が足りないときに「私、残れますよ」と自分から助けていた人が、いつの間にか「残ってくれる人」として頼られるようになり、疲れていく姿を見たことがあります。

助け合うことは大切ですが、誰か一人の善意が前提になっている職場では、長く働き続けるのが難しくなることがあります。

4.残業や持ち帰り仕事が多い

仕事量とあわせて確認したいのが、残業や持ち帰り仕事です。

私自身、以前の職場で退勤のタイムカードを押したあとに仕事をした経験があります。

当時は、

「保育の仕事なら仕方ないのかな」

と思ってしまう部分もありました。

しかし、本来は「みんなやっているから」という理由だけで、働いた時間が曖昧になっていいわけではありません。

毎日のように残業がある。

持ち帰らないと仕事が終わらない。

休憩時間にも仕事をしている。

そんな状態が続いているなら、「自分の仕事が遅いから」と決めつけるのではなく、仕事量や職場の体制そのものも見直してみる必要があります。

残業代が出ない、サービス残業や持ち帰り仕事に悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてください。

→【保育士の残業代が出ないのはなぜ?未払いの対処法と働きやすい職場の探し方】

5.保護者対応がつらい

保護者対応も、保育士にとって負担になりやすい仕事の一つです。

子ども同士のトラブル。

行事についての意見。

園の方針への不満。

発達について伝えなければならない場面。

さまざまな対応があります。

保育士かもん

私自身も保育現場で、行事の配役やリレーの選手、購入したDVDに自分の子どもがあまり映っていないといった、さまざまな意見を受けた経験があります。

保護者の話を聞くことは大切です。

しかし、難しいクレームまで担任一人に任せる職場では、保育士の負担が大きくなります。

保護者対応で悩んでいる方は、信頼関係の築き方やクレームへの対応についてこちらの記事で詳しく紹介しています。

→【保育士の保護者対応が苦手…信頼関係を築くコツとクレーム対処法】

6.体力的にきつい

保育士は体を使う仕事です。

抱っこをしたり、子どもと走ったり、床に座ったり立ったりを繰り返したりすることもあります。

若いころは気にならなかった負担が、年齢とともにつらくなってくることもあります。

ケロりん

年齢に関係なく、腰や膝などに負担を感じる人もいるケロ~!

体力的につらいからといって、すぐに保育士そのものを諦める必要はありません。

担任以外の働き方や、身体的な負担が比較的少ない職場を探すなど、保育士資格を活かしながら働き方を変える方法もあります。

膝の痛みが気になっている方は、仕事中に負担を減らす工夫についてこちらで詳しく紹介しています。

→【保育士の膝が痛い…原因は?仕事中の負担を減らす対策と働き方】

7.妊娠・出産・子育てと両立しにくい

妊娠や出産、子育てによって、それまでと同じ働き方を続けるのが難しくなることもあります。

保育の仕事には、抱っこや中腰での作業、行事準備など身体的な負担がかかる場面があります。

また、子育て中であれば、

「子どもが急に熱を出した」

「保育園から呼び出しがあった」

といったこともあります。

そんなとき、休みにくい職場では、

「周りに迷惑をかけてしまう」

と感じてしまいますよね。

しかし、妊娠や子育てを理由に保育士そのものを辞める以外にも、勤務時間や雇用形態、職場を変える方法があります。

「今までと同じ働き方ができない=保育士を辞めるしかない」と考えず、自分の生活に合った働き方を探してみましょう。

8.園の保育方針が自分と合わない

人間関係や待遇に大きな不満がなくても、

「自分がやりたい保育と違う」

と感じることがあります。

子どもへの声かけ。

行事への考え方。

自由遊びと一斉活動のバランス。

保護者との関わり方。

こうした保育観の違いは、毎日の仕事に少しずつ影響します。

保育士かもん

保育観が違うと結構つらいです・・

もちろん、自分の考えがすべて正しいわけではありません。

ほかの先生の考え方から学ぶこともあります。

それでも、

「どうしてもこの保育には納得できない」

という状態が長く続くのであれば、園との相性を考えてみてもいいでしょう。

保育士として働き続けたいのであれば、自分が大切にしたい保育と近い職場を探すことも一つの方法です。

9.ピアノや行事など苦手な仕事が大きな負担になっている

保育そのものは好きなのに、特定の仕事が大きなストレスになっていることもあります。

保育士かもん

私の場合、その一つがピアノでした。

私は30代で保育士になったとき、ほとんどピアノが弾けない状態から練習を始めました。

少しずつ弾けるようになっても、人前で演奏することへの緊張はなかなかなくなりませんでした。

一方で、読み聞かせなど、自分が得意になれそうなことは積極的に取り組みました。

保育士の仕事には、さまざまな得意分野があります。

ピアノが苦手だから。

製作が苦手だから。

行事が苦手だから。

それだけで「保育士に向いていない」と決める必要はありません。

ピアノがつらくて辞めたいと感じている方は、こちらの記事も参考にしてください。

→【保育士だけどピアノが弾けない…辞めたいときの対処法と働き方】

10.保育以外の仕事にも挑戦してみたい

「保育士が嫌いなわけではないけれど、違う仕事も経験してみたい」

と思う人もいます。

これは決して悪いことではありません。

保育士として働くなかでは、

・相手に合わせて説明する力
・周囲の変化に気づく観察力
・複数の仕事を同時に進める力
・保護者や職員とのコミュニケーション力
・急な出来事への対応力

など、さまざまな経験を積んでいます。

「保育士以外の仕事も経験してみたい」と思っている方は、まずどんな仕事が選択肢になるのかを知ってみるのも一つです。

事務や営業、子ども・教育関連企業など、保育士経験を活かせる可能性のある仕事についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

→【保育士から違う仕事に転職したい!おすすめの仕事7選と転職のコツ】

保育士を辞めるか迷ったときの判断基準

「辞めたい理由はわかった。でも、本当に辞めていいの?」

保育士かもん

ここで迷う人は多いと思います。

辞める・辞めないをすぐに決める必要はありません。

まずは、自分の悩みを整理してみましょう。

「保育士」が嫌なのか「今の職場」が嫌なのか考える

最初に考えてほしいのが、

「保育士を辞めたいのか、今の職場を辞めたいのか」

ということです。

たとえば、

「子どもと関わることは好きだけど、人間関係がつらい」

のであれば、職場を変えることで解決する可能性があります。

一方で、

「子どもと関わる仕事そのものから離れたい」

「違う業界を経験してみたい」

のであれば、異業種への転職を考える選択肢もあります。

「辞めたい」という気持ちだけで判断せず、何から離れたいのかを考えてみましょう。

公立保育士として働いている場合は、「今の園を辞めたい」のか「公立保育士という働き方そのものを変えたい」のかも分けて考えてみましょう。

公務員としての待遇を手放すことに不安がある方は、公立保育士を辞めて良かったと感じやすいケースや、反対に後悔する可能性についてこちらの記事で詳しく解説しています。

→【公立保育士を辞めたい…後悔する?辞めて良かったと感じるケースと転職前の注意点】

今の悩みは職場で改善できるのか考える

次に、

「今の職場のまま改善できる問題なのか」

を考えます。

たとえば、

「仕事量が多い」

のであれば、主任に相談して分担を変えられるかもしれません。

「特定の先生との関係がつらい」

のであれば、配置や組み合わせについて相談できる可能性もあります。

改善できそうなことなら、まず相談してみる方法もあります。

一方で、何度相談しても状況が変わらない場合は、職場を変えることも選択肢になります。

働き方を変えれば保育士を続けられないか考える

正社員の担任として働くことだけが、保育士の働き方ではありません。

パートや派遣。

フリー保育士。

小規模保育。

病児保育。

児童発達支援など、保育士資格を活かせる働き方はいろいろあります。

保育士かもん

私自身も、以前は幼稚園で働き、現在は病児保育で働いています。

働く場所が変われば、仕事内容や求められることも変わります。

「今の働き方は続けられない」と感じても、保育士資格を活かすこと自体を諦める必要はないかもしれません。

次の仕事を考えるときは、「何が嫌だったか」だけでなく、これまでの仕事で身につけたことも一度整理してみましょう。

保育士として当たり前にしてきた保護者対応や職員との連携、行事準備なども、見方を変えると自分の強みになることがあります。

「自分にはどんな強みがあるのかわからない」という方は、保育士経験を異業種向けに言い換える方法や自己PR例をこちらの記事で紹介しています。

→【保育士から転職するときの強み9選|異業種で活かせるスキルと自己PR例】

今の職場を離れることも考えたいケース

転職すればすべて解決するわけではありません。

院長

しかし、我慢することだけが正解でもありません。

次のような状態が続いているなら、今の職場以外にも目を向けてみていいでしょう。

相談しても職場が改善しない

困っていることを主任や園長に相談しても、

「みんな我慢しているから」

「保育士なんだから仕方ない」

で終わってしまう。

改善をお願いしても何も変わらない。

そんな状態が続いているなら、自分一人の努力だけでは解決しにくい問題かもしれません。

職場全体の仕組みや考え方は、一人の保育士だけで変えるのが難しいこともあります。

残業や持ち帰りが当たり前になっている

行事前など、一時的に忙しくなることはあります。

しかし、日常的に勤務時間内で仕事が終わらず、残業や持ち帰りを前提に仕事が組まれているのであれば、働き方を見直す必要があります。

特に、

「みんな残っているから帰れない」

「先輩が帰るまで帰りづらい」

という空気があると、必要以上に職場に残ってしまうこともあります。

仕事量だけでなく、きちんと働いた時間が扱われているかも確認してみましょう。

困ったときに誰も助けてくれない

保育では、一人で判断するのが難しい場面があります。

子どもの対応。

保護者からのクレーム。

事故やトラブル。

人間関係。

そんなときに、

「担任なんだから自分で何とかして」

とすべて任されてしまう職場では、負担が大きくなります。

安心して働ける職場かどうかを見るときは、仕事内容だけでなく、困ったときに相談できる人がいるかも大切です。

ケロりん

信頼できる仲間がいることで、精神的な負担はかなり軽くなるケロ!

保育士の人間関係の悩みには、先輩や同僚の言い方がきつい、嫌味を言われる、相手の機嫌に振り回されるといったものもあります。

こうした悩みは、職場を辞める前に対処できる場合もあります。

言い方がきつい保育士への対応や、ストレスを減らすための考え方については、こちらの記事も参考にしてください。

→【保育士の言い方がムカつく!きつい先輩・同僚への対処法と上手な返し方】

仕事による負担が日常生活にまで大きく影響している

仕事のことで頭がいっぱいになり、休日もずっと悩んでいる。

仕事へ行くことへのつらさが強くなっている。

そんなときは、「年度末まで頑張らなければ」と時期だけにこだわらず、自分の状態を優先して考えることも必要です。

体調について心配なことがある場合は、仕事を辞めるかどうかだけで判断せず、必要に応じて医療機関などへ相談しましょう。

次の職場で同じ理由で辞めないための選び方

転職をするなら、

「今の職場を辞めること」

だけをゴールにしないことが大切です。

せっかく転職しても、同じ理由でまた辞めたくなってしまってはつらいですよね。

保育士かもん

自分が辞めたい理由を、次の職場選びに活かしましょう。

辞めたい理由から「譲れない条件」を決める

まず、今回なぜ辞めたいと思ったのかを書き出してみましょう。

たとえば、

「残業が多い」
→残業時間や持ち帰り仕事について確認する。

「休みが取りにくい」
→年間休日や有給休暇の取りやすさを確認する。

「人間関係がつらい」
→職員の雰囲気や定着状況を確認する。

「保護者対応を一人で抱えている」
→クレーム時の主任・園長の対応を確認する。

このように、今の不満をそのまま次の職場のチェック項目に変えることができます。

条件を増やしすぎる必要はありません。

「これだけは同じことを繰り返したくない」

という条件を2〜3個決めておくと、求人を比較しやすくなります。

求人票だけで判断しない

求人票には給与や勤務時間、休日など重要な情報が載っています。

しかし、

「職員同士がどんな雰囲気なのか」

「休憩を実際に取れているのか」

「持ち帰り仕事があるのか」

「困ったときに主任へ相談できるのか」

といったことまでは、求人票だけではわかりにくいものです。

条件が良く見える求人でも、それだけで決めず、できるだけ複数の情報を確認しましょう。

園見学では「子ども」だけでなく「先生」を見る

園見学では、設備や子どもの様子に目が行きやすいですよね。

でも、自分が働く場所を選ぶなら、先生たちの様子も見てみましょう。

先生同士で声をかけ合っているか。

一人だけ慌ただしく動いていないか。

子どもに余裕を持って接しているか。

園長や主任と職員が自然に話せているか。

短時間の見学ですべてを判断することはできませんが、職場の雰囲気を知る材料にはなります。

面接では働き方について具体的に質問する

面接は、園から自分が選ばれるだけの場所ではありません。

自分も職場を確認する機会です。

たとえば、

「行事前の残業はどのくらいありますか?」

「書類を書く時間は勤務時間内に確保されていますか?」

「保護者から難しい相談があった場合は、どのような体制で対応しますか?」

など、今回辞めたいと思った理由に関係することを確認しておきましょう。

保育士かもん

聞きにくい質問だからこそ、入職前に確認しておく価値があります。

自分だけで探すのが不安なら第三者から情報を集める

「求人票を見ても、どの園がいいのかわからない」

「面接で残業や人間関係について聞きにくい」

という方は、転職サービスなどを利用して情報を集める方法もあります。

ただし、転職サービスによって求人やサポートの特徴は異なります。

このページで特定のサービスを一つずつ紹介するより、まず比較して、自分に合いそうなものを選ぶ方がわかりやすいでしょう。

保育士向け転職サービスの特徴や選び方については、こちらの記事で詳しく比較しています。

→【保育士転職サイトおすすめランキングを見る】

今すぐ登録したり、転職を決めたりする必要はありません。

「今の職場以外にはどんな働き方があるのか」を知るだけでも、自分の選択肢を整理するきっかけになります。

まとめ|「保育士を辞めたい」の理由を整理してから決めよう

まとめの文字

「保育士を辞めたい」と思う理由は、人によって違います。

人間関係。

給料や待遇。

仕事量。

残業。

保護者対応。

体力的な負担。

家庭との両立。

保育方針。

苦手な仕事。

ほかの仕事への興味。

大切なのは、

「辞めたいと思ってはいけない」と我慢し続けることでも、「つらいからすぐ辞めよう」と勢いだけで決めることでもありません。

まずは、

「私は何が一番つらいんだろう?」

と整理してみてください。

そして、

保育士そのものを辞めたいのか。

今の職場を辞めたいのか。

ここを分けて考えてみましょう。

私自身も、保育士になってから働く場所や働き方が変わり、現在は病児保育で働いています。

同じ保育士資格を使っていても、働く場所が変われば仕事内容や負担の感じ方も変わります。

今の職場が合わないからといって、「自分は保育士に向いていない」とすぐに決める必要はありません。

今の職場で改善できるのか。

別の園なら続けられそうなのか。

違う保育の仕事をしてみたいのか。

それとも保育以外の仕事へ進みたいのか。

自分に合った選択肢を一つずつ考えてみてください。

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この記事を書いた人

30代で保育士資格を取得し、幼稚園で6年間勤務。働きながら通信大学で学び、40歳で幼稚園教諭一種免許状を取得しました。現在は小児科で病児保育士として働いています。

「かもんのブログ」では、実際の保育現場での経験をもとに、保育士の働き方・職場の悩み・資格や転職・病児保育について発信しています。

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