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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

保育士は将来余る?少子化でも需要がなくならない理由を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

「保育士は将来余るのでは?」

と不安に感じていませんか。

少子化が進むなか、

「保育士の仕事はなくなるの?」「このまま働き続けても大丈夫?」

と気になる方も多いですよね。

保育士かもん

結論としては、保育士が全国的に余る可能性は低いでしょう。」

子どもの数は減っている一方で、保育士を必要とする職場や働き方は広がっています

この記事では、「保育士は将来余る」と言われる理由や、実際の需要、これからも長く活躍するためのポイントをわかりやすく解説します。

この記事がおすすめな人

  • 保育士は将来余るのか知りたい方
  • 保育士の需要や将来性が気になる方
  • このまま保育士を続けるべきか悩んでいる方
  • 保育士資格を活かして長く働きたい方

この記事を読むとこうなる

  • 保育士が「将来余る」と言われる理由がわかる
  • 保育士の需要や将来性を正しく理解できる
  • 将来も安心して働くために何をすればいいか見えてくる
  • 自分に合った働き方やキャリアを考えられるようになる
ケロりん

保育士になるか悩んでいる人にも是非目を通して欲しいケロ☆

保育士の将来が不安なら、まずは現在の求人状況を知ることが大切です。

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目次

保育士は将来余ると言われる理由

「保育士は将来余る」と聞くと、不安になりますよね。

実際にそうした声があるのは事実です。

ただし、そう言われる背景を知ると、必ずしも保育士の仕事がなくなるわけではないことが見えてきます。

ここでは、保育士が将来余ると言われる主な理由を3つ紹介します。

少子化で子どもの数が減っているから

保育士が将来余ると言われる一番の理由は、少子化が進んでいることです。

日本では出生数が年々減少しており、子どもの数も少なくなっています。

そのため、「子どもが減れば保育園も減り、保育士の仕事も少なくなるのでは?」と考える人が増えました。

実際に、地域によっては園児数が減少し、定員割れになる保育園も出始めています。

今後は人口が少ない地域を中心に、保育園の統合や閉園が進むケースもあるでしょう。

保育士かもん

ただし、少子化=保育士が全国的に余るというわけではありません。

都市部では待機児童への対応や共働き世帯の増加などから、今でも保育士不足が続いている地域があります。

少子化だけで将来を判断するのではなく、地域ごとの状況を見ることが大切です。

保育園の新設ペースが落ち着いてきたから

以前は待機児童の解消を目的に、多くの保育園が新しく開設されていました。

新しい園が増えれば、その分だけ保育士も必要になります。

そのため、一時期は保育士の求人が急激に増えた時期もありました。

しかし、待機児童対策が進んだことで、新設される保育園の数は以前より落ち着いてきています。

その結果、「求人が減るのでは」「保育士が余るのでは」と考えられるようになりました。

とはいえ、新設園が減っても、既存の保育園では退職者の補充や人員配置のために採用を続けています。

保育士全体の募集が一気になくなる可能性は高くありません。

ケロりん

子ども1人当たりの保育士の配置基準も変わってきてるケロ☆

AIやICT化で仕事が減ると考える人がいるから

近年はAIやICTの導入が進み、「保育士の仕事もAIに置き換わるのでは?」という声もあります。

実際には、連絡帳の作成や登降園の管理、写真販売などはシステム化が進んでいます。

一方で、子どもの気持ちをくみ取ったり、一人ひとりに合わせて関わったりする仕事はAIでは代わりがききません。

保護者との信頼関係を築くことや、子どもの成長を見守ることも保育士ならではの役割です。

そのため、AIが保育士をなくすというよりは、事務作業を減らして子どもと向き合う時間を増やす存在になると考えられています。

保育士や看護師、介護士などはAIにはけっしてできない仕事です。

実際に保育士の需要はなくなるの?

「保育士は将来余る」と聞くと、仕事そのものがなくなるように感じるかもしれません。

ですが、実際はそこまで単純ではありません。

少子化の影響はあるものの、保育士を必要とする場面は今も多く、今後も一定の需要が続くと考えられます。

ここでは、保育士の需要がなくならない理由を詳しく見ていきましょう。

保育士不足が続いている地域は多い

現在も、多くの保育施設では保育士不足が課題になっています。

特に都市部では、子どもの受け入れ枠を増やしたくても、保育士が足りず定員まで受け入れられないケースも少なくありません。

また、保育士一人ひとりの負担を減らすためにも、人員を確保したいと考える施設は多くあります。

少子化が進んでいるからといって、全国どこでも保育士が余るわけではありません。

地域によっては、これからも求人が多い状況が続くでしょう。

保育現場のリアル(体験談)

保育士かもん

実際の保育現場はだいたい人手不足です!

保育の現場で、職員が余裕ある人数を確保している職場ってめったにない!と私の経験上お伝えしたい。

ギリギリの人数で保育を回しているのが現実。

求人出しても保育士さん、来ません(泣)

保育士の資格をもっていても、保育士以外の仕事をしている人が本当に多いです。

コンビニより時給安いんだもの・・

ケロりん

もっとラクで稼げる仕事に転職しちゃってるケロ~・・

保育ニーズは保育園以外にも広がっている

保育士が活躍する場所は、認可保育園だけではありません。

近年は、さまざまな施設で保育士資格を持つ人材が求められています。

例えば、次のような職場があります。

  • 認定こども園
  • 小規模保育園
  • 企業内保育所
  • 病児保育施設
  • 児童発達支援・放課後等デイサービス
  • 乳児院や児童養護施設

子どもや保護者を支えるサービスは広がっており、保育士が活躍できるフィールドも増えています。

「保育園で働く」という選択肢だけで考えると不安になりますが、視野を広げると働ける場所は意外と多いことがわかります。

保育士の仕事はAIでは代替しにくい

AIの進化によって、多くの仕事が変わると言われています。

しかし、保育士の仕事は人との関わりが中心です。

例えば、子どもの小さな変化に気づいたり、不安そうな気持ちを受け止めたりする場面では、人ならではの判断や対応が求められます。

また、保護者との信頼関係を築くことも保育士の大切な役割です。

ICTによって連絡帳や書類作成などの事務作業は効率化されますが、子どもと向き合う仕事までAIが代わる可能性は高くありません。

今後は「AIに仕事を奪われる」というより、「AIを活用できる保育士」が求められる時代になるでしょう。

地域によって求人状況は大きく違う

保育士の将来性を考えるうえで、忘れてはいけないのが地域差です。

人口が減少している地域では、園児数の減少に伴って求人が少なくなる可能性があります。

一方で、人口が集中する都市部では、今後も保育士を募集する施設が多く残るでしょう。

また、同じ都道府県でも、市街地と郊外では求人状況が異なることも珍しくありません。

「保育士は将来余る」と一括りに考えるのではなく、自分が働きたい地域の求人状況を確認することが大切です。

転職を考えている場合は、複数の求人を比較しながら、自分に合った職場を探すことで選択肢が広がります。

保育士の需要は地域によって大きく異なります。

まずは今の求人状況を確認すると、自分の地域でどれくらい保育士が求められているか把握できます。

登録は無料なので、転職する予定がなくても情報収集として利用する方が増えています。

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将来も活躍できる保育士になるためのポイント

「将来も保育士として働き続けられるかな」と不安になりますよね。

少子化が進んでいても、選ばれる保育士には共通点があります。

少しずつスキルや経験を積み重ねることで、働き方の選択肢は大きく広がります。

ここでは、将来も長く活躍するために意識したいポイントを紹介します。

スキルアップや資格取得を続ける

保育士として長く働くなら、知識やスキルをアップデートすることが大切です。

保育の考え方や制度は少しずつ変わっています。そのため、学生時代に学んだ知識だけでは対応が難しい場面も増えてきました。

例えば、次のような分野を学ぶと仕事の幅が広がります。

  • 乳児保育
  • 発達支援
  • 食育
  • 保護者支援

さらに、キャリアアップ研修を受講したり、幼稚園教諭免許や児童発達支援に関する知識を身につけたりすると、転職や昇進でも強みになります。

「今の職場だけ」で考えるのではなく、「どこでも活躍できる保育士」を目指す気持ちを持つと安心です。

保育園以外の職場も知っておく

保育士資格を活かせる職場は、保育園だけではありません。

近年は子育て支援のニーズが広がり、多くの施設で保育士資格を持つ人材が求められています。

例えば、次のような職場があります。

  • 認定こども園
  • 企業内保育所
  • 病児保育施設
  • 児童発達支援・放課後等デイサービス
  • 児童養護施設
  • ベビーシッターや子育て支援センター

それぞれ仕事内容や働き方が異なるため、自分に合った職場を見つけやすいのも魅力です。

「保育園の求人が減ったら終わり」と考える必要はありません。

保育士資格はさまざまな現場で活かせます。

ICTを活用できる保育士を目指す

最近では、多くの保育園でICT化が進んでいます。

連絡帳をアプリで管理したり、登降園をシステムで記録したりする園も珍しくありません。

最初は苦手意識があるかもしれませんが、基本的な操作を覚えておくと仕事がスムーズになります。

例えば、次のような経験があると役立ちます。

  • 保育ICTシステムの操作
  • タブレットを使った記録
  • オンライン研修への参加
  • パソコンでの書類作成

ICTを使いこなせる保育士は、業務を効率よく進められるため、多くの園で歓迎されます。

難しい資格は必要ないので、少しずつ慣れていけば十分です。

保育士かもん

簡単なスキルで充分!

コミュニケーション力を磨く

保育士にとって、コミュニケーション力は何より欠かせないスキルです。

子どもとの関わりだけでなく、保護者や職員との連携も毎日の仕事に含まれます。

例えば、保護者への伝え方ひとつで安心感につながることもあれば、職員同士の声かけで保育がスムーズに進むこともあります。

また、発達や家庭環境が異なる子どもたちと関わるには、一人ひとりに合わせた対応が求められます。

こうした力はAIでは代わりにくく、これからも保育士の大きな価値になります。

相手の話をしっかり聞き、自分の考えをわかりやすく伝えられる保育士は、どの職場でも信頼されやすいでしょう。

スキルアップも大切ですが、自分を評価してくれる職場を知ることも同じくらい大切です。

今より条件の良い職場があるか気になる方は、一度求人を比較してみるのもおすすめです。

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保育士の将来が不安な人によくある質問

ここまで読んで、「保育士の需要はすぐになくならない」とわかっても、まだ気になることがありますよね。

そこで最後に、保育士の将来についてよくある質問をまとめました。

同じような悩みを持つ方が多いので、ぜひ参考にしてください。

保育士の給与は今後どうなる?

保育士の給与は、以前と比べると改善が進んでいます。

国や自治体では保育士の確保を目的に、処遇改善の取り組みが続けられてきました。

その影響で、給与や手当が見直される保育園も増えています。

ただし、給与水準は施設の種類や地域によって差があります。

例えば、都市部では住宅手当や家賃補助が充実している園もあります。

一方で、地方では基本給は低めでも、残業が少なく働きやすい職場も少なくありません。

給与だけで職場を選ぶのではなく、福利厚生や休日数、研修制度なども含めて比較すると、自分に合った職場を見つけやすくなります。

男性保育士の需要はある?

もちろんあります。

近年は男性保育士を採用する保育園も増えており、体を使った遊びや力仕事、男性ならではの視点を期待する施設も少なくありません。

また、子どもたちにさまざまな大人と関わる機会をつくりたいという理由から、男性保育士を積極的に採用する園もあります。

一方で、まだ女性保育士が多い職場が中心なのも事実です。

だからこそ、性別よりもコミュニケーション力や保育への姿勢が評価される時代になっています。

男性だから不利になると考えすぎる必要はありません。

転職するなら今と将来どちらがいい?

転職を考えているなら、思い立ったタイミングで情報収集を始めるのがおすすめです。

保育士の求人は年間を通してありますが、特に1〜3月は新年度に向けた採用が増える傾向があります。

また、「今の職場が合わない」と感じながら働き続けると、心や体に負担がかかってしまうこともあります。

転職するかどうかをすぐ決める必要はありません。

まずは求人を見たり、転職サービスに相談したりして、どんな職場があるのか知るだけでも視野が広がります。

選択肢を持っておくことで、今の職場でも落ち着いて働けるようになるでしょう。

保育士資格は一生使える?

はい、保育士資格は一度取得すれば基本的に一生有効です。

そのため、一度保育士を離れたとしても、再び保育の仕事に戻ることはできます

実際に、結婚や出産、介護などを理由に退職し、数年後に復職する保育士も珍しくありません。

最近では、ブランクがある方向けの研修や復職支援を行っている自治体も増えています。

「今は少し休みたい」「別の仕事に挑戦したい」と考えても、保育士資格がなくなるわけではありません。

資格という大きな強みがあるからこそ、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選びやすい職業と言えるでしょう。

まとめ:保育士の仕事はなくならない

「保育士は将来余る」と言われる理由には、少子化や保育園の新設ペースの変化などがあります。

しかし、それだけで保育士の仕事がなくなるとは言えません。

実際には保育士不足が続く地域も多く、認定こども園や児童発達支援施設など、活躍できる職場は広がっています。

これからの時代は、子どもや保護者との関わりを大切にしながら、新しい知識やICTも取り入れられる保育士が求められるでしょう。

将来が不安だからと悲観する必要はありません。

まずは自分の働く地域の求人状況を確認したり、スキルアップに取り組んだりすることから始めてみてください。

少しずつ経験を積み重ねることで、将来の選択肢は今よりもっと広がっていきます。

今の職場や将来に少しでも不安がある方は、一度求人情報をチェックしてみるのもおすすめです。

現在の保育士市場を知るだけでも、自分に合った働き方を考えるきっかけになります。

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

ビールとランニングをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

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