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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

オーストラリアで保育士になるには?資格・給料・働き方をわかりやすく解説

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海外で保育士として働いてみたいと思っても、

「どうやって仕事を探すの?」

「日本の資格は使える?」

「給料はどれくらい?」

など、気になることがたくさんありますよね。

オーストラリアは保育士の需要が高く、日本人にも人気の就職先です。

ただし、日本とは資格制度や働き方が異なるため、事前に知っておきたいポイントがあります。

海外で働くのってどんな感じなのかな・・

保育士かもん

そんな保育士さんのためにわかりやすく解説します。

この記事がおすすめな人

  • オーストラリアで保育士として働いてみたい方
  • 海外移住やワーキングホリデーを考えている保育士さん
  • オーストラリアの給料や働き方を知りたい方
  • 保育士資格を活かして海外でキャリアアップしたい方

この記事を読むとこうなる

  • オーストラリアで保育士として働くまでの流れがわかる
  • 必要な資格やビザ、英語力の目安が理解できる
  • オーストラリアの保育士の給料や働き方がイメージできる
  • 日本との違いや働くメリット・注意点がわかる
  • 自分に合った仕事探しの方法や準備の進め方がわかる

この記事では、オーストラリアで保育士になる方法から資格、給料、仕事内容、ビザ、仕事探しまで、初めて海外就職を目指す方にもわかりやすく解説します。

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目次

オーストラリアで保育士として働ける?日本人にも人気の理由

海外で保育士として働いてみたいと思ったとき、まず気になるのは「本当に日本人でも働けるの?」という点ですよね。

結論からいうと、日本人でもオーストラリアで保育士として働くことはできます。

実際に多くの日本人保育士が現地の保育施設で活躍しており、資格取得やビザの条件を満たせば長期的なキャリアを築くことも可能です。

特にオーストラリアは保育士不足が続いているため、人材の需要が高く、海外で働きたい保育士さんにとって魅力的な国の一つとなっています。

オーストラリアは保育士不足で需要が高い

オーストラリアでは共働き家庭の増加に伴い、保育施設の利用者が年々増えています。

その一方で、保育士の人数が足りておらず、多くの地域で人材不足が続いています。

ケロりん

日本もオーストラリアも同じような状況ケロね~

そのため、経験のある保育士はもちろん、これから現地資格を取得する方にもチャンスがあります。

また、保育士はオーストラリアで人材不足が続く職業として扱われることが多く、タイミングによっては永住権を目指しやすい職種の一つです。

都市部だけでなく地方都市でも求人が多く、自分のライフスタイルに合わせて働く場所を選びやすい点も魅力といえます。

日本人保育士が活躍しやすい理由

「英語がネイティブじゃないと難しいのでは?」と不安に思う方も少なくありません。

もちろん英語でのコミュニケーションは欠かせませんが、日本人だから不利になるわけではありません。

近年は日本文化への関心が高まっており、日本語教育を取り入れる保育施設もあります。

折り紙や季節の行事、日本の遊びなど、日本ならではの保育経験を活かせる場面も少なくありません。

さらに、日本の保育士は子どもへの細やかな気配りや丁寧な保育が高く評価されるケースもあります。

海外で働くことに不安を感じる方でも、日本で培った経験は大きな強みになります。

保育施設の種類と仕事内容

オーストラリアにはさまざまな保育施設があり、施設によって対象年齢や仕事内容が少し異なります。

代表的な施設は次の3つです。

  • Long Day Care(長時間保育施設)
  • Kindergarten・Preschool(就学前教育施設)
  • Family Day Care(保育士の自宅などで行う少人数保育)

仕事内容は日本と大きく変わりません。

子どもの生活サポートや遊びの提供、食事や午睡の見守り、保護者とのコミュニケーションなどが主な業務です。

一方で、オーストラリアでは子どもの自主性を尊重する保育が重視されています。

子ども自身が「やってみたい」と思える環境づくりを大切にしており、保育士は一方的に教えるのではなく、子どもの興味や成長をサポートする役割を担います。

そのため、日本とは保育の考え方が異なる部分もありますが、新しい保育スタイルを学べる環境でもあります。

海外で経験を積みたい方や、保育士としてさらにスキルアップしたい方にとって、オーストラリアは魅力的な働き先といえるでしょう。

ケロりん

海外の保育に触れる経験、将来絶対に生かせるケロ!

オーストラリアで保育士になる方法

「実際に働くには何をすればいいの?」と気になりますよね。

オーストラリアで保育士として働くには、日本とは異なる資格制度やビザ制度を理解しておくことが大切です。

日本で保育士として働いた経験があっても、そのまま現地で保育士として働けるわけではありません。

ここでは、資格取得から仕事探しまでの流れを順番に紹介します。

日本の保育士資格だけでは働けない理由

日本で取得した保育士資格は、オーストラリアで自動的に認められるわけではありません。

その理由は、保育制度や教育内容、資格制度が国によって異なるためです。

そのため、多くの日本人はオーストラリアの専門学校(TAFEや私立カレッジなど)で現地資格を取得し、その後に保育施設へ就職しています。

一方で、日本での保育経験は採用時に高く評価されることも少なくありません。

子どもへの接し方や保護者対応、行事運営などの経験は現地でも役立ちます。

日本の資格だけでは働けませんが、これまで積み重ねた経験は大きな強みになります。

現地で必要になる資格(Certificate III・Diplomaなど)

オーストラリアで保育士として働くには、現地の保育資格を取得するのが一般的です。

代表的な資格は次の2つです。

Certificate III in Early Childhood Education and Care

保育士として働くための基本資格です。

オーストラリアで0歳から5歳までの子どもを対象にした教育と保育のための基本的な知識とスキルを学ぶための資格

子どもの発達や安全管理、保育の基礎知識を学びます。

取得後は保育施設でアシスタントや保育士として働けるようになります。

勉強期間は学校によって異なりますが、約6〜12か月が目安です。

Diploma of Early Childhood Education and Care

Certificate IIIより専門性が高い資格です。

リーダー業務や保育計画の作成、スタッフの指導なども学びます。

卒業後は責任あるポジションを目指しやすくなり、給与アップにつながるケースもあります。

ケロりん

将来的に永住権を目指す方は、Diplomaまで取得する人も多いケロ☆

ビザの種類と働くまでの流れ

オーストラリアで働くには、資格だけでなくビザも必要です。

代表的なビザには次のようなものがあります。

学生ビザ

現地の専門学校へ通いながら保育資格を取得する場合に利用します。

一定時間まではアルバイトもできるため、勉強と仕事を両立しながら経験を積む方も多くいます。

ワーキングホリデービザ

18歳から30歳まで(国籍によっては35歳まで)の方が利用できる制度です。

短期間で海外生活を体験したい方に人気があります。

ただし、同じ雇用主のもとで働ける期間に制限があるため、長期就職を目指す場合は別のビザへの切り替えを検討するケースもあります。

就労ビザ・永住権

保育士として経験を積み、勤務先からスポンサーを受けることで就労ビザや永住権につながる可能性があります。

制度は変更されることもあるため、最新情報を確認しながら準備を進めましょう。

保育士として働くまでの一般的な流れは次のとおりです。

  1. 英語力を身につける
  2. 現地の専門学校で資格を取得する
  3. 実習で経験を積む
  4. 求人へ応募する
  5. 採用後に保育施設で勤務する

事前に流れを知っておくと、準備もスムーズに進められます。

英語力はどれくらい必要?

「英語がペラペラじゃないと働けないのでは?」と心配する方も多いでしょう。

結論からいうと、日常会話レベル以上の英語力は求められます。

保育中は子どもとの会話だけでなく、保護者への説明や職員同士のミーティングも英語で行われます。

そのため、英語でコミュニケーションを取れる力は欠かせません。

一方で、最初から完璧な英語力が必要というわけではありません。

留学中に英語学校へ通ったり、専門学校で学んだりしながら少しずつ英語力を伸ばしていく方もたくさんいます。

目安としては、英語で質問を理解し、自分の考えを伝えられるレベルがあると安心です。

保育現場で使う英語は毎日同じような表現も多いため、実際に働き始めると自然に身についていくケースも少なくありません。

不安がある方は、子どもへの声かけや保護者対応など、保育現場でよく使われる英語を事前に練習しておくと、現地でのスタートがぐっとラクになります。

オーストラリアの保育士の給料・働き方

海外で働くなら、「どれくらい稼げるの?」と気になりますよね。

オーストラリアの保育士は、日本と比べて給与水準が高く、ワークライフバランスを重視した働き方ができる点が魅力です。

ただし、都市や経験年数、保有資格によって収入には差があります。

ここでは、給料の目安や働き方、日本との違いについて詳しく見ていきましょう。

保育士かもん

現実的にお金や労働環境がどうなのかが1番気になりますよね!

平均年収・時給の目安

オーストラリアの保育士は、日本よりも高い給与を受け取れるケースが多くあります。

目安としては、年収約6万〜8万オーストラリアドル程度です。

日本円に換算すると、為替によって変動しますが、およそ600万〜800万円前後になります。

また、時給制で働く保育士も多く、一般的な時給は30〜40オーストラリアドルほどです。

資格や経験が増えるほど給与も上がりやすく、主任クラスやセンターディレクターになると、さらに高い収入を目指せます。

ただし、シドニーやメルボルンなどの都市部は家賃や生活費も高めです。

給料だけでなく、生活費とのバランスも考えて働く地域を選ぶことが大切です。

勤務時間・休日・福利厚生

オーストラリアでは、仕事とプライベートのバランスを大切にする文化があります。

保育施設の多くは朝7時頃から夕方6時頃まで開園していますが、職員はシフト制で勤務します。

一般的な勤務時間は1日7.5〜8時間ほどです。

残業は日本より少なく、勤務時間が終われば帰宅する職場も珍しくありません。

有給休暇も取得しやすく、家族との時間や旅行を楽しむ保育士が多いのも特徴です。

さらに、一定の条件を満たすと、有給の病気休暇や年金制度(Superannuation)の対象になります。

働きやすい環境が整っていることから、長く保育士として働き続けたい方にも人気があります。

ワークライフバランスが整ってるのは魅力♪

日本との働き方の違い

仕事内容は似ていますが、保育に対する考え方には違いがあります。

日本では集団行動や時間を守ることを重視する場面が多くあります。

一方、オーストラリアでは子どもの自主性や個性を尊重する保育が中心です。

例えば、子どもが興味を持った遊びを自由に選び、自分で考えながら活動できる環境づくりを大切にしています。

保育士は「教える人」というより、「子どもの成長をサポートする存在」という考え方です。

また、屋外活動を積極的に取り入れている施設も多く、自然の中で遊ぶ時間をたっぷり確保しています。

書類仕事もありますが、日本より少ないと感じる保育士も少なくありません。

保護者との関係も比較的フラットで、お互いに意見を伝え合いながら子どもの成長を支える文化があります。

日本とは違う保育スタイルを経験できることも、海外で働く魅力の一つです。

キャリアアップと永住権の可能性

オーストラリアでは、経験を積むことでさまざまなキャリアを目指せます。

例えば、次のようなステップアップがあります。

  • ルームリーダー
  • 教育プログラムを担当するEducational Leader
  • センター全体を管理するCentre Director

役職が上がると、給与もアップしやすくなります。

また、保育士は人材不足が続いている職業の一つとして扱われることがあり、条件を満たせば就労ビザや永住権につながる可能性もあります。

ただし、永住権の制度や対象職種は変更されることがあります。

最新情報を確認しながら、自分に合った資格取得やキャリアプランを考えることが大切です。

保育士として働きながら英語力や経験を積めば、長くオーストラリアで生活したいという夢を実現できるチャンスも広がります。

保育士かもん

保育士未経験の旦那さんが保育士資格を取って永住権を取得→家族で移住。
これは実際にある私の親戚の話です。

オーストラリアで保育士の仕事を見つける方法

ここまで読んで、

「実際にどうやって仕事を探せばいいの?」と思った方も多いですよね。

オーストラリアで保育士として働く方法はいくつかあります。

自分の英語力や資格、渡航の目的に合わせて選ぶことで、希望に合った仕事を見つけやすくなります。

ここでは、多くの日本人保育士が利用している仕事探しの方法を紹介します。

求人サイトを利用する

もっとも一般的なのが、オーストラリアの求人サイトから直接応募する方法です。

現地の保育施設では、求人サイトを通じて保育士を募集しているケースが多く、自分で条件を比較しながら応募できます。

求人を見るときは、次のポイントを確認しましょう。

  • 勤務地
  • 雇用形態(フルタイム・パートタイム・カジュアル)
  • 必要資格
  • 給与や勤務条件

保育士向けの求人は年間を通して掲載されていますが、人材不足の地域では採用が決まりやすいこともあります。

英語で履歴書(Resume)や職務経歴書を作成する必要があるため、事前に準備しておくと応募もスムーズです。

留学・エージェントを活用する

初めて海外で働く方には、留学エージェントや就職サポートを利用する方法も人気があります。

専門学校選びから学生ビザの手続き、現地生活のサポートまで相談できるため、海外生活に不安がある方でも安心して準備を進められます。

また、保育施設を紹介してくれるエージェントもあり、求人探しや面接対策、履歴書の添削などをサポートしてもらえる場合があります。

「英語に自信がない」「一人で準備するのが不安」という方は、こうしたサービスを活用すると負担を減らせます。

ただし、エージェントによってサポート内容や費用が異なるため、複数社を比較して選ぶことがおすすめです。

採用されるための準備

仕事探しでは、資格だけでなく事前準備も大きなポイントになります。

採用率を高めるために、次のような準備を進めておきましょう。

  • 英語の履歴書(Resume)を作成する
  • 面接で自己紹介や志望動機を英語で話せるよう練習する
  • 保育現場で使う英語表現を覚える
  • 日本での保育経験を具体的に説明できるようにする
  • 子どもへの関わり方や得意な保育を整理しておく

オーストラリアでは、経験やコミュニケーション能力を重視する保育施設も多くあります。

そのため、「どんな保育が得意なのか」「どのように子どもと関わってきたのか」を自分の言葉で伝えられるよう準備しておくと、自信を持って面接に臨めます。

まとめ:オーストラリアで保育士を目指す人へ

オーストラリアは保育士不足が続いており、日本人保育士にも多くのチャンスがあります。

日本の保育士資格だけでは働けませんが、現地資格を取得し、必要なビザや英語力を身につければ、保育士として活躍することは十分可能です。

給与水準は日本より高く、ワークライフバランスを大切にした働き方ができる点も、多くの人がオーストラリアを選ぶ理由の一つです。

また、経験を積むことでキャリアアップや永住権を目指せる可能性もあります。

海外で働くことに不安を感じるかもしれませんが、一歩ずつ準備を進めれば夢の実現は決して難しくありません。

まずは、自分に合った資格取得の方法や仕事探しの進め方を調べるところから始めてみましょう。

今日の小さな一歩が、オーストラリアで保育士として活躍する未来につながります。

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

ビールとランニングをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

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