30代で保育士デビューをして、今は小児科で病児保育士をしている「かもん」です。
「子どもが好き」
「将来は保育の仕事をしてみたい」
と思ったとき、「保育士」と「保育教諭」という2つの言葉に出会って混乱した方も多いのではないでしょうか。
実は、保育士と保育教諭は似ているようで違う職業なんです。

名前は似てるけど・・



確かに名前が似ていてわかりにくいですよね!
この記事がおすすめな人
- 保育士を目指しているけど、「保育教諭」との違いがよく分からない人
- 子育てが一段落して、保育の仕事に興味がある主婦の方
- 社会人から保育の道へキャリアチェンジを考えている人
- 将来、こども園で働いてみたいと思っている人
この記事を読むとこうなる
- 「保育教諭とは何か?」がはっきりわかる
- 保育士との違いを、働き方・資格・仕事内容から理解できる
- 自分がどちらの道に進むべきか、判断しやすくなる
- 働きながら資格を取る方法もイメージできるようになる



ぜひ最後まで読んで、保育の世界への第一歩を踏み出してくださいね。
転職サイト | ポイント | 対象地域 | 公式サイト |
---|---|---|---|
![]() ![]() | 保育士支持率NO.1! 非公開求人多数 手厚いサポート体制 | 全国 | |
![]() ![]() | 自分のペースで転職活動できる しつこい勧誘や電話なし! スカウト機能アリ | 全国 | |
![]() ![]() | 希望園の内部情報を事前にゲット! 面接のコツや履歴書の書き方、給与交渉までおまかせ◎ | 全国 | |
![]() ![]() | 早めに転職したい人に最適! 現場を知るアドバイザーのサポートで求人とのマッチング精度が高い | 全国 (都会多め) | |
![]() ![]() | コンサルタントが全員有資格者 面接対策、待遇面の交渉など手厚い就職サポート◎ | 全国 (都会多め) |
保育教諭とは?基本からわかりやすく紹介


「保育教諭」という言葉を初めて聞いた方も多いかもしれません。
保育士と似たような仕事なのかな?
と思うかもしれませんが、実は“保育”と“教育”の両方を担う専門職なんです。
ここでは、保育教諭の意味や役割、資格について、わかりやすく詳しく解説します。
保育教諭は「保育士+幼稚園教諭」の両方のスキルを持つ専門職
「保育教諭」とは、認定こども園で働く「保育士資格」と「幼稚園教諭免許」両方の資格を持つ職員のことです。
「保育教諭」は、平成27年の「子ども・子育て支援新制度」の開始および「認定こども園法」の改正によって、幼保連携型認定こども園が新しくできたことで誕生した職種です。
▼保育園の特徴
- 主に働く保護者の子どもを対象
- 生活を中心とした保育(食事・排泄・遊びなど)
▼幼稚園の特徴
- 教育的プログラム中心(学び・しつけ・集団行動など)
- 主に満3歳以上の子どもが対象
この両方の役割を担うこども園で働くには、保育も教育も理解している職員が必要ですよね。



そこで誕生したのが「保育教諭」という職業です。
必要な資格は「保育士」と「幼稚園教諭免許状」の2つ
保育教諭として働くためには、以下の2つの資格が必要です。
- 保育士資格(国家資格)
- 幼稚園教諭免許状(都道府県発行の教員免許)
この2つを持ってはじめて、幼保連携型認定こども園で「保育教諭」として働けるようになります。



どちらか片方だけでは「保育教諭」としては認められません。
ただし、今すでにどちらかの資格を持っている場合は、通信教育や編入で不足分を補うことも可能です。
(「保育士資格を持っている人が、幼保特例で幼稚園教諭免許を取得」など)
制度としてできたのは2015年から。まだ新しい職種
「保育教諭」という呼び方が正式に使われるようになったのは、2015年4月にスタートした「子ども・子育て支援新制度」からです。
この制度により、保育士と幼稚園教諭の役割がより一体的に求められるようになり、保育教諭という職種が誕生しました。



これからの保育業界では、保育教諭の存在がどんどんスタンダードになっていく可能性が高いんじゃ!
保育教諭として働くメリット
保育教諭という仕事には、以下のような魅力があります。
- 保育と教育の両方を学べてスキルアップに繋がる
- こども園という幅広い年齢の子どもと関われる職場で働ける
- 今後も需要が高まる見込みがある(こども園の増加)
- 職場によっては公務員扱いになる場合もある(公立こども園)
認定こども園とは?4つの型がある
認定こども園とは、保育園と幼稚園の機能を両方兼ね備えた保育施設です。
つまり保育園児であっても幼稚園と同じような教育を受けることができ、また共働きやパート勤務などに関わらず保育園のような養育機能が受けられる施設を言います。



そしてこの認定こども園には4つの型があります。
認定こども園4つの型
- 幼保連携型・・幼稚園と保育園の機能を兼ね備えた施設
- 保育所型・・もともとの保育園に幼稚園的な機能をプラスした施設
- 幼稚園型・・もともとの幼稚園に保育園的な機能をプラスした施設
- 地方裁量型・・認可外保育園に幼稚園的な機能をプラスした施設



認定こども園の約7割が幼保連携型ケロ~



そして幼保連携型の認定こども園で働くためには、保育士資格と幼稚園教諭免許が必要です。
他の3つの型の認定こども園の場合は、どちらか一つの資格のみでも働くことができます。(R6年現在)
ただし持っている資格によって、受けもちができる子どもの年齢は限られます。
対応できる子供の年齢
- 保育所型・・・3歳以上児を受持つ場合は幼稚園教諭免許が必要
- 幼稚園型・・・3歳未満児を受持つ際は保育士資格が必要
- 地方裁量型・・・
- 3歳以上は幼稚園教諭と保育士資格の両方あるのが望ましい
- 3歳未満児を受持つ場合は保育士資格が必要



最近は幼保一元化が進んできて、認定こども園に移行する幼稚園や保育園が増えているケロ!



ってことは、保育教諭の需要がどんどん高まってきているのね!
6カ月以内に自分に合う職場に転職したい人は
専門アドバイザーの手厚いサポートが無料で受けられます。


保育士・保育教諭の違いとは?


「保育士」と「保育教諭」って、名前が似ているし、子どもと関わる仕事でしょ?と思っていませんか?
実は、この2つの職業には働く場所・資格・仕事内容・役割の考え方などに、はっきりとした違いがあります。
ここでは、それぞれの違いを一つひとつ丁寧に見ていきましょう。



幼稚園教諭についても解説♪
必要な資格
〇保育士・・・保育士免許
〇保育教諭・・保育士免許と幼稚園教諭免許の両方
〇幼稚園教諭・・幼稚園教諭免許



保育士資格も幼稚園教諭免許も更新はありません。
一度取得できればずっと有効な資格・免許です!
2022年7月~それまで免許取得から10年ごとに実施されていた幼稚園教諭免許の更新は必要なくなりました。
ですがすでに免許の有効期限が切れていた人は、「失効」の状態なので「再授与更新」の手続きをする必要があります。
働く場所の違い
〇保育士・・主に保育園・小規模保育・児童福祉施設など
〇保育教諭・・主に幼保連携型認定こども園など
〇幼稚園教諭・・主に幼稚園など



幼稚園教諭として働くのはほぼ幼稚園に限られますが、保育士は保育所以外にも企業内保育や院内保育、児童福祉施設などたくさん就職先があります
保育士は“保護者の代わり”として生活のケアに重きを置くのに対して、保育教諭は“教育者”としての視点も持ち、成長の土台をつくるサポートを行います。
対象児の年齢
〇保育士・・0歳児~小学校入学前の幼児
〇保育教諭・・0歳児~小学校入学前の幼児
〇幼稚園教諭・・3歳児~小学校入学前の幼児



幼稚園は教育が目的だから、乳児や1,2歳児は対象外ケロね~~



今は幼稚園でも、プレ保育(その年の4月~3月の間に3歳になる子供)としてお預かりを実施しているところが多いです。
仕事内容の違い
どちらも「子どもと関わる」仕事には違いありませんが、仕事の内容や重点の置き方に違いがあります。
〇保育士の主な仕事内容
- 食事、排泄、睡眠など生活面の支援
- 遊びを通した成長の促し
- 保護者対応(育児相談など)
〇保育教諭の主な仕事内容
- 上記に加えて「教育的指導」が必要
- 年齢に応じた学び(言葉・数・音楽・表現など)
- 小学校との接続も視野に入れた支援
〇幼稚園教諭の主な仕事内容
- 教育プログラムの実施(お絵描き、文字、音楽、運動)
- 行事や活動の計画と指導
- 保護者との連携
給料の違い
それでは保育士(保育所)・保育教諭(認定こども園)・幼稚園教諭(幼稚園)の月額の給与を見てみましょう。
私立・公立と役職別にそれぞれ表にまとめました。
参考:令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の
経営実態調査集計結果<速報値>【修正版
【園長・施設長】
施設名 | 公立 | 私立 |
---|---|---|
保育所 | 632,982円 | 565,895円 |
認定こども園 | 618,928円 | 556,400円 |
幼稚園 | 625,524円 | 453,458円 |



園長レベルの比較では、保育所が一番収入は上なのね!
【主幹教諭・主任保育士】
施設名 | 公立 | 私立 |
---|---|---|
保育所 | 561,725円 | 422,966円 |
認定こども園 | 514,214円 | 375,965円 |
幼稚園 | 537,134円 | 349,961円 |



主任レベルの比較でも保育所が一番収入はいいみたい!
【教諭・保育士】
施設名 | 公立 | 私立 |
---|---|---|
保育所 | 303,113円 | 301,823円 |
認定こども園 | 287,181円 | 279,954円 |
幼稚園 | 378,356円 | 287,492円 |



一般の先生では公立は圧倒的に幼稚園の給与が高い!
私立では保育所が一番収入がいいのね!
保育士資格と幼稚園教諭免許の特例制度について


ここ数年、政府の打ち出す「幼保一元化」を進めるため認定こども園への移行や新設が増加しています。
そのため認定こども園で働く「保育教諭」がどんどん必要になってきています。
保育教諭として働くためには保育士と幼稚園教諭の両方の免許が必要です。
しかし「保育教諭」という職種が誕生する以前に資格を取っている人や、保育士試験で保育士資格だけを取得した人など、片方の資格しかもっていない人も多数いるのが現実。
そういう人のために厚生労働省は、もう一つの資格を取りやすくするための特別な措置を期限付きで実施しています。
免許・資格の併有を促進するため、令和11年度末までの経過措置
※参考:厚生労働省子ども家庭局保育課 幼稚園教諭免許・保育士資格の
更なる併有促進について


そして令和5年度からさらに免許の取得がしやすい措置が加えられました。
新しく加えられた特例措置の特徴
- 認定こども園で勤務実績がある人は、今までの特例措置を受けるのに必要な勤務時間+こども園での勤務時間で、取得すべき単位が8単位→6単位に減らすことができる



下の表にまとめていますのでご覧ください。





すでにこども園での勤務実績がある人は、資格取得がしやすくなったのね!
幼保特例制度に必要な単位は、幼保特例制度を実施している大学・通信大学で取得することができます。
令和11年度末までの特別措置なので、資格取得を考えている人はぜひこの機会に取得しておくことをおすすめします。



私も特例制度を使って、通信大学で幼稚園教諭免許を取得しました!
申し込み~講義・修了試験などすべて自宅でできましたよ。


保育士・保育教諭になる方法


「子どもと関わる仕事がしたい」と思っても、保育士や保育教諭になるにはどうすればいいのか、資格はどう取ればいいのか、最初はわからないことだらけですよね。
ここでは、
- 保育士になるにはどんな方法があるの?
- 保育教諭になるには何が必要?
- 社会人や主婦でも目指せるの?
という疑問にお答えしながら、具体的な資格取得ルートや勉強法、必要な時間・費用まで、わかりやすく解説していきます。
保育士になるには
保育士になるためには、「保育士資格(国家資格)」の取得が必要です。
資格取得には大きく分けて2つのルートがあります。
- 厚生労働省認定の大学・短大・専門学校を卒業する(通信大学も含む)
- 保育士試験に合格する
① 養成校(専門学校・短大・大学)を卒業するルート【高校生・進学者向け】
- 保育士養成校として認定された学校(保育系の専門学校・短大・大学)に通い、必要なカリキュラムを修了すれば、卒業と同時に保育士資格が取得できます。
- 学びの内容は、子どもの発達や心理、保育実習など多岐にわたります。
▶ 特徴
- 最も一般的なルート
- 実習や現場経験が多く、即戦力になりやすい
▶ デメリット
- 2〜4年かかる
- 学費がかかる(年間約60〜100万円)
② 保育士試験に合格するルート【社会人・主婦向け】
このルートは、独学・通信・スクールを使って勉強し、年1〜2回行われる「保育士試験」に合格する方法です。
▶ 受験資格がある人
- 大卒(学部問わず)
- 短大卒
- 高卒+児童福祉施設などで一定年数の勤務経験がある人
高卒の人や受験資格がすぐにはない人でも、「児童福祉施設で実務経験2年以上かつ総勤務時間数2,880時間以上従事した人」等の条件を満たせば受験資格が得られます。



受験資格がなくてもとりあえず資格のいらない保育補助で就職して実務経験を積んでから、保育士試験を受ければいいのね!
▶ 試験内容(筆記+実技)
- 筆記試験:全9科目(例:保育原理、児童家庭福祉、子どもの保健など)
- 実技試験:音楽表現、造形表現、言語表現のうち2つ選択
▶ 試験方式
合格科目は3年間有効なので、一度に全部受からなくてもOK!
▶ 向いている人
- 家事や育児の合間にコツコツ勉強したい人
- 働きながら資格を取りたい人
▶ 勉強方法の例
- 独学(市販のテキストを使う)
- 通信講座(ユーキャン、キャリカレなど)
- 通学型スクール(東京アカデミーなど)
幼稚園教諭になるには
幼稚園教諭になるためには、文部科学省認定の幼稚園教員養成課程のある大学・短大・専門学校を卒業する必要があります。
幼稚園教諭免許には、一種・二種・専修の3つがあります。
- 幼稚園教諭一種免許・・4年制大学を卒業
- 幼稚園免許二種免許・・専門学校、短大を卒業(通信課程も含む)
- 幼稚園教諭先週免許・・大学院修士課程修了以上の学歴がある人



卒業した学校によって免許の種類が違うのね



ちなみに私は特例制度を利用して幼稚園教諭免許を通信大学で取得しましたが、卒業していたのは4年制大学だったので(保育とは関係ない学部)一種免許が取得できました!
「園長」になるためには、「一種か専修」の免許が必要になります。
いずれ園長になりたいと考えている人は、「一種か専修」免許の取得を目指しましょう。
保育教諭になるには
保育教諭になるためには「保育士」「幼稚園教免許」の両方が必要です。
① 保育系の短大・大学でダブル資格を取得するルート
これから学校や養成校に通おうと考えている人は、卒業と同時に保育士と幼稚園教免許が取得できる大学・短大・専門学校を目指しましょう。
▶ 特徴
- 実習経験も豊富で、就職にも強い
- 卒業と同時にすぐ「保育教諭」として働ける
すでに社会人で保育教諭になることを考えている人は、通信制の大学でも両方の資格を取得できる学校があるので事前に調べてみることをおすすめします。
② すでに片方の資格を持っている場合 → 不足分だけ取得する
保育士か幼稚園教諭免許のどちらかをすでに持っている人は、幼保特例制度を利用してもう一つの資格をとることで「保育教諭」として働くことができます。
例えば・・
- 保育士資格を持っている人 → 幼稚園教諭免許を通信制大学で取得
- 幼稚園教諭免許を持っている人 → 保育士試験に挑戦して保育士資格を追加
このように、社会人でもW資格の取得は十分可能です。
令和11年度末までの特例制度なので、この期間を過ぎると資格取得にかかる時間や労力、お金の負担は大きくなります。



今のうちにサクッと資格取得しておくことをおすすめします!
③ 通信制大学や短大を活用する方法
- 子育て中や働きながら学びたい方には、通信制大学が非常におすすめです。
- スクーリング(対面授業)は年に数回だけ。基本は自宅学習なので、家庭と両立しやすいです。
代表的な通信制大学:
- 聖徳大学
- 玉川大学
- 東京福祉大学 など


どっちを目指すべき?保育士と保育教諭の選び方
「保育士と保育教諭、結局どっちを目指したらいいの?」
この疑問は、保育業界を目指す方なら誰もが一度は感じることです。
資格の数や仕事内容、働く施設などの違いはありますが、最終的にはあなたの「働き方の希望」や「将来のキャリアイメージ」によって選ぶのが正解です。
ここでは、どちらを選べばいいか迷っている方に向けて、わかりやすく判断基準をお伝えします。
働き方やライフスタイルに合わせて選ぶ
まずは、あなたの「今の状況」や「今後の働き方の希望」を考えてみましょう。
▼ 保育士がおすすめな人
- 子どもとじっくり生活面で関わりたい
- 比較的早く資格を取りたい
- 保育園や児童福祉施設などで働きたい
- 幼稚園教諭免許の取得までは今は考えていない
▼ 保育教諭がおすすめな人
- 将来的に「こども園」で働きたい
- 教育的な活動にも関心がある
- 保育と教育、両方のスキルを身につけたい
- 長期的に保育の世界でキャリアを築きたい
キャリアアップを考えるなら保育教諭がおすすめ?
保育教諭は、こども園という公的制度の中で働くことが多いため、「公務員扱い」での採用枠があるケースもあります。
さらに、職場によっては以下のようなキャリアパスが用意されていることも。
- 主任保育教諭
- 園長候補
- 子育て支援センターや行政での相談員
もちろん、保育士でもキャリアアップは可能ですが、より“教育的視点”を持った指導者を目指すなら保育教諭の方が有利な場面もあります。
両方の資格を取っておくと将来の選択肢が広がる!
時間や予算に余裕があるなら、最初から保育士+幼稚園教諭免許のダブル取得を目指すのも◎。
ダブル資格のメリット:
- 保育園・幼稚園・こども園、どこでも働ける
- 転職時に有利(特に公立施設)
- 将来的にパートや非常勤として柔軟に働ける
- 地方移住などにも強い(施設の種類が異なるため)
「長く保育の仕事を続けたい」「結婚・出産後も柔軟に働きたい」そんな方にとっては、両方の資格を持っていることで選択肢がグンと広がります。
「わたしにはどっちが向いている?」チェックリスト



最後に、以下のチェックリストであなたに向いている職種を簡単に確認してみるケロ!
チェック項目 | YESが多いほど… |
---|---|
子どもの生活リズムに寄り添いたい | 保育士向き |
教育的な活動(制作・音楽・発表)が好き | 保育教諭向き |
働きながら資格取得したい | 保育士→保育教諭ステップアップ |
こども園で働いてみたい | 保育教諭向き |
転職・再就職にも強い資格がいい | W資格(保育士+幼稚園教諭)がおすすめ |
まとめ:あなたに合った保育の道を選ぼう


保育士と保育教諭は、どちらも子どもの成長を支える大切な職業ですが、
- 保育士は 保育園で子どもの生活をサポートするプロ
- 保育教諭は こども園で保育と教育の両方を担う専門職
という違いがあります。
どちらを目指すかは、あなたの働き方・興味・ライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
- まずは保育士資格だけ取って働き始める
- 後から保育教諭へステップアップする
- 最初からW資格を目指して幅広い選択肢を確保する
など、進み方はいろいろあります。
大切なのは「自分らしく子どもと関わる働き方」を見つけること。
無理のない方法で、一歩ずつ保育の世界に踏み出してみましょう!
▼あなたの希望に合う職場を効率的に探しましょう☆
登録~就職サポートまで全て無料で利用できる保育士に特化した転職サイトを厳選して紹介中◎