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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

「保育士はいい人ほどやめる」は本当?辞めない園の3つの共通点

当ページのリンクには広告が含まれています。

同僚のあの人が辞めると聞いて、胸がざわつきますよね。

「どうしてあんなに頑張ってた人が?」

と、不安になる方も多いはずです。

もしかして次は自分かも。

そんな気持ちがよぎることもありますよね。

この記事では、「保育士はいい人ほどやめる」と言われる理由を整理します。

いい人はどこで働いてるの?

さらに、辞めない園の3つの共通点を具体的に紹介。

今の園でできる行動と、環境を変える選択肢もお伝えします。

この記事がおすすめな人

  • 同僚が辞めて不安になっている保育士さん
  • 「いい人ほどやめる」と感じている方
  • 長く働ける園の特徴を知りたい方

この記事を読むとこうなる

  • いい人が辞める理由が整理できる
  • 辞めない園の共通点がわかる
  • 自分が取るべき行動が見えてくる
保育士かもん

順番に見ていきましょう。

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目次

保育士はなぜいい人ほどやめるのか?

まずここが一番モヤモヤする部分ですよね。

「なんであの人が?」と感じた理由には、ちゃんと背景があります。

結論から言うと、いい人の性格が原因ではありません。

問題は“環境と構造”です。

順番に整理していきましょう。

頼られすぎて仕事が偏る

優しい人ほど、断るのが苦手です。

「大丈夫です」と笑って引き受けてしまう。

気づけばこうなっていませんか。

・急な残業を任される
・行事準備の中心になる
・難しい保護者対応を振られる

周囲は助かります。

でもその分、負担は確実に増えます。

園に業務管理の仕組みがないと、仕事は“できる人”に集まります。

そして本人はこう思います。

「私がやれば丸く収まる」と。

でもそれは、長くは続きません。

責任感が強い人ほど限界まで我慢します。

ある日突然、「もう無理」となる。

これが“いい人ほどやめる”の正体の一つです。

保育士かもん

人任せな人ほど、ずっと居続けられるんですよね・・

理想の保育ができないストレス

いい人ほど、保育への思いが強いです。

子ども一人ひとりと向き合いたい。

でも現実はどうでしょう。

・書類に追われる
・人手が足りない
・行事が多すぎる

毎日がバタバタ。

ゆっくり話す時間もない。

本当はもっと寄り添いたい。

でも時間がない。

この「理想と現実のズレ」は、じわじわ効きます。

ケロりん

体より先に、心が疲れるケロ・・

周囲からは真面目に見えます。

でも内側では葛藤しています。

「このままでいいのかな」

その疑問が積み重なると、離職につながります。

評価されない職場の空気

頑張りが見えにくい職場もあります。

昇給は横並び。

評価基準も曖昧。

それでは報われた感覚が持てません。

いい人ほど、実は承認を求めています。

保育士かもん

目立ちたいわけではありません。

「ちゃんと見てくれている」それがほしいだけです。

感謝の言葉が少ない。
努力が当たり前扱い。

そうなると、気持ちは静かに離れます。

ケロりん

優しい人ほど何も言わず限界まで耐えてるケロ~

人間関係の我慢が積み重なる

衝突を避ける人ほど、我慢します。

言い返さない。

空気を読んで合わせる。

でも本音を飲み込む回数が増えると、ストレスは蓄積します。

例えばこんな場面

・理不尽な注意を受ける
・意見を聞いてもらえない
・陰口が多い

そのたびに「私が我慢すれば」と思う。

ケロりん

優しさゆえの選択ケロ。

ですが、心は確実に削られます。

だからこそ大事なのは、個人の強さではありません。

続けられるかどうかは、環境との相性で決まります。

「いい人だからやめる」のではありません。

「いい人に負担が集中する環境だからやめる」のです。

ここが見えてくると、少し気持ちが整理できませんか。

次は、辞めない園の共通点を見ていきましょう。

違いがわかると、希望も見えてきます。

辞めない園の3つの共通点

「じゃあ、どんな園なら続くの?」

ここがいちばん気になりますよね。

いい人が残っている園には、はっきりした共通点があります。

性格に頼らない“仕組み”があるんです。

保育士かもん

ぜひ園選びの参考にしてください!

1.業務が仕組みで分担されている

まず大きいのが、仕事の偏りがないこと。

頑張り屋さんに頼りきりになっていません。

例えばこんな工夫があります。

・担当業務を明文化している
・残業時間を毎月共有している
・行事準備をチーム制にしている

「なんとなくお願い」ではなく、役割がはっきりしています。

残業が多い人がいれば、翌月に調整が入る園もあります。

持ち帰り前提の空気もありません。

時間内で終える工夫をします。

つまり、個人の善意に頼らない

これが続く園の土台です。

優しい人ほど無理をします。

だからこそ、園側の管理が鍵になります。

保育士かもん

現場の気持ちを管理職や経営陣が理解していることがポイントですね!

2.本音を言える心理的安全性がある

次に大事なのが空気感です。

「言っても大丈夫」と思えるかどうか。

会議で意見を出したとき、すぐ否定されない。

若手でも発言できる。
失敗しても責められない。

この安心感がある園は強いです。

例えば・・

・改善提案を歓迎する
・定期的に面談がある
・陰口より対話を選ぶ

こうした文化が根づいています。

人間関係のトラブルはゼロになりません。

でも、話し合える環境なら深刻化しにくい。

我慢ではなく共有。

これができる園は離職が少なめです。

いい人ほど衝突を避けます。

だからこそ、言いやすい空気が必要です。

保育士かもん

言ったもん勝ちの職場はおさらば!

3.園長・主任が現場を理解している

最後はリーダーの姿勢です。

ここが本当に大きい。

現場を知らない指示は、職員の心を冷やします。

一方で、こんな園は安心感があります。

・人手不足時に現場に入る
・保育観を言葉にして共有する
・小さな頑張りにも声をかける

トップが現場を理解していると、「見てもらえている」と感じます。

感謝を言葉にする園は、空気がやわらかいです。

評価制度が明確な園も安心です。

昇給や役割が透明だと納得感がある。

リーダーが変わるだけで、離職率が下がることもあります。

結局のところ、辞めない園は特別ではありません。

・負担を管理する
・本音を受け止める
・現場を尊重する

この3つが揃っているだけです。

保育士かもん

あなたの園はどうでしょうか。
全部そろっていますか?

もし足りない部分があっても、すぐ絶望しなくて大丈夫です。

次は、今の園でできる具体的なアクションを見ていきましょう。

小さな一歩でも、状況は変わります。

今の園でできる3つのアクション

ここまで読んで、

「うちの園は足りないかも」

と感じたかもしれませんね。

でも、すぐに辞めると決めなくて大丈夫。

小さな動きで変わることもあります。

今の環境でできることを、3つに絞ってお伝えします。

1.小さな改善提案をしてみる

いきなり「体制を変えてください」は難しいです。

でも、部分的な見直しなら通ることもあります。

例えばこんな提案です。

・月案や週案のフォーマット簡素化
・行事の回数を減らす相談
・業務分担の再確認

ポイントは“具体的に”伝えること。

「大変です」だけでは動きません。

「この書類を1枚減らせば30分短縮できます」

こう言えると、話が進みやすいでしょう。

園長や主任も、現場の細かい負担を全部把握しているとは限りません。

数字や時間で示すと伝わります。

一度で変わらなくても大丈夫。

言葉にするだけでも前進です。

院長

誰も言い出さないだけで、実はみんなが思ってることも結構あるもんじゃ。

2. 同僚と支え合う仕組みをつくる

あなたと同じ不安を持つ人、実は近くにいるかもしれません。

まずは小さく共有してみる。

「最近ちょっと疲れてて」と。

そこから始まります。

例えば・・

・週1回5分の振り返りタイム
・困りごとを共有するメモ
・ありがとうを言う習慣

ほんの少しの仕組みで、空気はやわらぎます。

孤立がいちばんつらい。

味方がいる感覚は支えになります。

人間関係が安定すると、多少忙しくても踏ん張れます。

いい人ほど一人で抱え込みます。

だからこそ、あえて頼りましょう。

それだけでも消耗は減ります。

3.自分の無理ラインを決める

ここ、かなり大事です。


優しい人ほど後回しにします。

「もう少し頑張れる」

その積み重ねが危険です。

例えばこんな線引き。

・残業は月○時間まで
・持ち帰りはしない
・休日は連絡を見ない

最初は勇気がいります。

保育士かもん

でもそのうち慣れますから。

あなたが倒れてしまったら、子どもも同僚も困ります。

自分を守ることは責任放棄ではありません。

長く働くための準備です。

もし線を引いて嫌な顔をされるなら、それは環境の問題です。

あなたの価値が下がるわけではありません。

今の園で動いてみる。

それでも変わらないなら次を考える。

順番を踏めば、後悔は減ります。

次は「それでも合わないとき」の話をしましょう。

環境を変えるのは逃げではありません。

それでも合わないなら環境を変える

ここまで読んで、

「やれることはやってみよう」と思えた方もいますよね。

でも同時に、

「正直、もう限界かも」と感じている方もいるはずです。

それは甘えではありません。

合わない環境に居続けるほうがつらい。

保育士かもん

環境を変えるのは逃げではなく、選択です。

ここでは具体的な見極め方をお伝えします。

園選びで見るべきポイント

転職を考えるとき、つい給与や休日に目がいきますよね。

もちろん条件も大切です。

でも“続くかどうか”は別の部分で決まります。

見るべきポイントはこの3つ

・職員配置に余裕があるか
・離職率は高くないか
・行事が過密すぎないか

特に配置基準ギリギリの園は要注意。

保育士かもん

誰かが休むと一気に崩れます。

離職率は直接聞きづらいですが、

「ここ数年で何人くらい辞めましたか?」

と柔らかく聞く方法もあります。

行事が多すぎる園も負担が増えます。

年間予定を見せてもらうのがおすすめ。

条件より“働き方”を見る。

ここが分かれ道です。

自分では踏み込んで色々と聞きにくいものですよね・・

そんなときはプロの力を借りましょう。

給与や待遇の交渉を代行してくれたり、園の内部情報なども事前に教えてもらえます。

転職成功の近道に、転職エージェントは欠かせません。

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見学でチェックすべき3つの視点

求人票よりも信頼できるのが見学です。

院長

空気は隠せないものじゃ。

チェックしたいのは次の3つ。

・職員の表情
・子どもへの声かけ
・挨拶の雰囲気

職員がピリピリしていないか。
笑顔が自然かどうか。

子どもへの言葉が丁寧か。

命令口調ばかりになっていないか。

見学者に対して、職員が自然に挨拶してくれるかも大事です。

直感も信じてください。

保育士かもん

違和感はあとから当たることが多いです!

「なんとなくいいな」その感覚も大切にしていいんです。

内情を知るなら転職サイトを活用

とはいえ、自分だけで情報を集めるのは限界があります。

そこで頼れるのが保育士専門の転職サイトです。

例えば次のようなサービスがあります。

・保育士ワーカー
・保育のお仕事
・レバウェル保育士
・ジョブメドレー保育士
・保育求人ラボ

これらは求人紹介だけではありません。

園の雰囲気や人間関係の傾向を教えてくれることがあります。

「この園は残業が少なめ」
「ここは園長が現場に入るタイプ」

そんな内部情報を持っていることも。

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ひとつずつ紹介するケロ☆

① 保育士ワーカー

40代・ブランク歓迎求人が豊富。地方にも強い。

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  • 求人数が多い
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ピアノがどの程度必要かなど、事前にしっかり交渉してくれるので安心!

地方在住の方にもおすすめ。

こんな人におすすめ

・40代歓迎の園を具体的に知りたい
・今より給与や条件を下げたくない
・手厚くフォローしてほしい

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② 保育のお仕事

サポートの丁寧さに定評あり。

特徴

  • コンサルタントが親身
  • 面接対策が細かい
  • 園の内部情報を教えてくれる
  • ミスマッチを防ぐサポートが強い

入職してからのアフターフォローもばっちり!

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・人間関係重視で探したい
・ブランクや年齢が不安
・じっくり相談しながら決めたい

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③ レバウェル保育士

大手運営で安心感がある転職支援サービス。

特徴

  • LINE相談ができる
  • 条件交渉が丁寧
  • 6か月以内の短期転職支援に強い
  • 働きやすさ重視の求人が豊富

「すぐに転職したい」「今は情報収集したい」どちらもおまかせ!

こんな人におすすめ

・早く転職したい
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④ ジョブメドレー

自分のペースで探せるスカウト型求人サイト。

特徴

  • 直接応募も可能
  • スカウト機能あり
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「電話が苦手」「自分のタイミングで進めたい」という人に向いています。

こんな人におすすめ

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⑤ 保育求人ラボ

職場のリアルな情報に強い。

特徴

  • コンサルタントの質が高い
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  • 40代転職事例もあり
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「次こそ長く働ける園を見つけたい」という人に向いています。

こんな人におすすめ

・内部情報を重視したい
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・慎重に選びたい

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情報を持っているだけで、気持ちはかなり安定します。

「いつでも動ける」この安心感は大きいです。

今の園で頑張る選択もあり。
より合う園を探すのもあり。

どちらを選んでもいいんです。

まとめ:いい人が辞めない園は選べる

同僚が辞めると、不安になりますよね。

「保育士はいい人ほどやめる」と聞くと、なおさらです。

でも実際は、性格の問題ではありません。

負担が偏る環境に原因があります。

辞めない園には3つの共通点がありました。

・業務が仕組みで分担されている
・本音を言える空気がある
・現場を理解するリーダーがいる

まずは今の園で、小さく動いてみる。

それでも難しければ、環境を見直す。

どちらを選んでも大丈夫です。

あなたが悪いわけではありません。

安心して保育ができる場所はあります。

まずは、自分がどんな働き方をしたいかを言葉にしてみてください。

そこから次の一歩が見えてきます。

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

ビールとランニングをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

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