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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

保育補助の扱いがひどい…それ、あなたのせいじゃない

当ページのリンクには広告が含まれています。

「保育補助だから仕方ない」

「資格がないから我慢するしかない」

――そんなふうに、自分に言い聞かせていませんか?

何度そう思ったことか・・

この記事にたどり着いたあなたは、きっと今の職場でモヤモヤや悔しさを感じているはずです。

・担任と同じくらい動いているのに評価されない
・雑務ばかり任される
・意見を言うと煙たがられる
・感謝されるどころか当たり前扱い

でも安心してください。

その扱いは、あなたの価値が低いからではありません。

この記事がおすすめな人

  • 今の職場で「雑に扱われている」と感じている保育補助
  • 頑張っているのに評価されず、モヤモヤしている人
  • 保育士との立場の違いに悔しさを感じている人
  • できれば転職せずに、今の園で状況を良くしたい人
  • 自分の働き方を見直したいけど、何から始めればいいか分からない人
保育士かもん

ひとつでも当てはまるなら、この記事はあなたのための内容です。

この記事を読むとこうなる

  • 「扱いがひどい」と感じる理由が整理できる
  • 大切にされる保育補助の共通点がわかる
  • 今日からできる具体的な行動が見える
  • 我慢すべきか、環境を変えるべきか判断できる
  • 自分の価値を下げずに働くヒントが手に入る
ケロりん

モヤモヤしたまま我慢するのではなく、
「どう動けばいいのか」がクリアになるケロ♪

この記事では、

✔ なぜ保育補助の扱いがひどくなりやすいのか
✔ 大切にされる人との違い
✔ 今日からできる具体的な行動
✔ どうしても改善しないときの選択肢

を、わかりやすく解説していきます。

目次

保育補助の扱いがひどいと感じる理由

「私の考えすぎかな?」
「どこの園もこんなもの?」

そうやって、自分の気持ちを押し込めていませんか?

でも、扱いがひどいと感じるのには、ちゃんと理由があります。

まずはその正体を一緒に整理していきましょう。

保育士かもん

あなたの心に正直になってください!

立場が曖昧で“便利な存在”にされやすい

保育補助は、担任でもなく、完全な裏方でもないポジションです。

そのため、

  • 仕事内容がはっきり決まっていない
  • 責任の範囲があいまい
  • 「ちょっとこれお願い」が積み重なる

という状態になりやすいのが現実です。

本来は「補助」なのに、いつの間にか“なんでも屋”になっていることも。

責任は軽く見られるのに、仕事量は軽くない。

このアンバランスさが、「扱いがひどい」と感じる大きな原因です。

保育士かもん

私も経験あるのでわかります・・

「資格がないから」と軽く見られる空気

保育士資格がないことで、

  • 発言が通りにくい
  • 会議に呼ばれない
  • 意見を言いづらい

そんな空気を感じたことはありませんか?

もちろん資格は大切です。

でも、現場で動いている時間や子どもとの関わりの量は、資格だけでは測れません。

それでも「補助だから」という理由で線を引かれると、自分の存在価値を否定されたような気持ちになりますよね。

保育士かもん

あきらかに下にみてくる先生もいました!!

雑務ばかりで“保育”に関われない

掃除、洗濯、制作準備、行事の裏方…。

どれも必要な仕事です。

でも、そればかりになるとこう感じてしまいます。

「私、保育してるのかな?」

子どもと関わる時間が少ないと、やりがいや達成感が薄れていきます。

そしていつの間にか、

  • 子どもに名前を覚えてもらえない
  • 保護者に存在を認識されていない
  • クラスの一員という感覚が持てない

そんな孤独感につながることもあります。

感謝や評価が“見えにくい”

保育補助の仕事は、裏方になりがちです。

担任が前に出る場面では目立ちませんし、ミスを防いでも「何も起きなかっただけ」になります。

でも本当は、

  • 危険に気づいて止めた
  • 泣いている子に寄り添った
  • 担任の負担を減らした

こうした積み重ねが、園を支えています。

それなのに「ありがとう」が少ないと、心はどんどんすり減ってしまいます。

ケロりん

仕事に限らず、感謝を伝えることは大切ケロ!

人手不足で余裕がない園も多い

正直に言うと、園全体に余裕がないケースもあります。

常にバタバタしている

職員同士のコミュニケーションが少ない

誰もフォローしてくれない

こうした環境では、丁寧に扱う余裕そのものがありません。

これはあなたの能力の問題ではなく、“職場環境の問題”です。

「扱いがひどい」と感じるのは自然なこと

大事なのはここです。

扱いがひどいと感じるのは、あなたが怠けているからではありません。

むしろ、

  • 真面目に働いている
  • 子どものことを考えている
  • 職場を良くしたいと思っている

そんな人ほど、違和感に敏感です。

その感覚は間違っていません。

まずは、

「私はちゃんと傷ついていい」

認めることが第一歩です。

大切に扱われる保育補助の共通点

同じ園で働いているのに、

  • あの人は信頼されている
  • 意見を聞いてもらえている
  • 主任から頼られている

そんな保育補助がいませんか?

実はそこには、いくつかの共通点があります。

特別な才能ではなく、

“見せ方”と“立ち位置の作り方”の違いです。

自分の「役割」をはっきりさせている

大切に扱われる人は、

「私は何を担当している人なのか」が明確です。

例えば・・

  • 午睡チェックは私が中心で行います
  • 制作準備は事前にリスト化しておきます
  • 朝の受け入れは私がサポートします

といったように、自分のポジションを作っています。

なぜこれが重要なのか?

人は“役割が明確な人”を信頼します。

逆に、

  • なんとなくいる人
  • その場対応の人

は評価されにくい傾向があります。

「この分野はこの人」と認識されると、自然と扱いは変わります。

保育士かもん

自分の役割を自分で確立してるんですね!

子ども対応が安定している

保育の現場で最も評価されるのは、やはり“子どもへの関わり”です。

大切に扱われる人は、

  • 感情の起伏が激しくない
  • トラブル時も落ち着いている
  • 子どもの名前や個性をよく把握している

という共通点があります。

なぜ評価されるのか?

保育士や主任が一番怖いのは、「子ども対応でのトラブル」です。

  • 強い言い方をする
  • 感情的になる
  • 叱り方が不安定

こうしたリスクがない人は、“安心して任せられる存在”になります。

安心=信頼
信頼=扱いが変わる

という流れが生まれます。

保育士かもん

経験が浅い人は、「いいな♪」と思う先輩保育士の子供の対応方法を研究して、どんどん実践していきましょう!

担任の“負担軽減”を意識している

実はここが大きなポイントです。

担任は、

  • 書類
  • 保護者対応
  • 行事準備
  • 指導計画

と常に業務過多です。

そこで、

  • 先回りして準備する
  • 情報共有をこまめにする
  • クラスの状況を報告する

こうした行動があると、「この人がいると助かる」と認識されます。

人は“助けてくれる人”を大切にします。

これはどの職場でも共通です。

保育士かもん

ポイントは、やりすぎないこと!

感情ではなく“事実”で話す

扱いが変わる人は、伝え方が違います。

例えば・・

×「いつも雑用ばかりで不公平です」
○「制作準備が中心なので、週に1回は子ども対応を増やせると助かります」

主語を「私」にし、改善提案を添える。

これだけで印象は大きく変わります。

なぜ冷静さが武器になるのか?

感情的な人は「扱いづらい人」になります。

一方、冷静に話せる人は「話が通じる人」として認識されます。

結果として、意見が通りやすくなります。

自分の価値を安売りしない

実はこれが一番大事です。

  • 無理なお願いを全部引き受ける
  • 休憩を削る
  • 断れない

こうした行動を続けると、

「この人は頼めばやってくれる」=「優先順位は低くても大丈夫」

という扱いになりやすいのです。

大切に扱われる人は、

  • できないことは穏やかに断る
  • 自分の業務量を把握している
  • 無理をしすぎない

自分を守る線引きができています。


「必要な人」になっている

最終的に大切に扱われる人は、

  • この人がいないと困る
  • この人がいると安心
  • この人は信頼できる

というポジションを築いています。

資格の有無だけではありません。

“現場での存在価値”が見えると、自然と扱いは変わります。

ポイントは「性格」ではなく「戦略」

ここで伝えたいのは、

✔ 明るいから好かれる
✔ おとなしいから損をする

という単純な話ではないということ。

扱いは、

  • 役割の明確さ
  • 安定感
  • 貢献の見える化
  • 伝え方

で変えられる部分があります。

つまり、戦略次第です。

職場で大切に扱われるための具体策【今日からできる行動】

ここからは抽象論ではありません。

「明日から何をすればいいの?」

に答えるパートです。

保育士かもん

具体的な方法を紹介します♪

全部やらなくてOKです。

1つでも実践すれば、確実に空気は変わります。

① まずは“扱われ方の原因”を整理する

感情のまま動くと、空回りします。

まずやることはこれ↓

今日やること

紙かスマホのメモに書き出してください。

  • どんな場面でひどいと感じた?
  • 誰の言動がきっかけ?
  • 具体的に何が嫌だった?
  • 本当はどうしてほしかった?

×「雑に扱われる」
○「会議に呼ばれないのが悲しい」
○「子ども対応を任せてもらえないのが悔しい」

ケロりん

言語化できると、対策が見えるケロ♪

② 自分の“担当分野”をつくる

扱いが軽い人の共通点は
「役割がぼんやりしていること」です。

逆に言えば、
役割を作れば扱いは変わります。

今日からできること

まずは小さく決めます。

  • 午睡チェックは丁寧に記録する
  • 制作準備はリスト化して渡す
  • 子どもの様子を1日1回は共有する

そしてこう言います。

「この部分は私がまとめますね」

保育士かもん

中途半端な言い方ではなく、『やります!』という意思をはっきりと伝えるのがポイント!

人は“宣言した人”を担当者として認識します。

③ 担任の“困りごと”を観察する

扱いが変わる一番の近道は、「助かる存在」になることです。

担任の先生が今いちばん困っているのは何か?

  • 書類?
  • 行事準備?
  • 落ち着きのない子の対応?

すぐ使える一言

「今いちばん大変なところってどこですか?」

これだけで印象はかなり違います。

“味方”だと認識されると、自然と扱いは柔らかくなります。

保育士かもん

お手伝いさせてください!でもいいですね◎

④ 伝え方を変える

扱いを変えたいなら、感情ではなく“改善提案”で伝えます。

NG例

「いつも雑用ばかりで不公平です」

OK例

「制作準備が中心なので、週に1回だけ子ども対応を増やせると嬉しいです」

ポイントは3つ:

  1. 主語を「私」にする
  2. 具体的に言う
  3. 解決案を添える

これだけで“クレーム”から“提案”に変わります。

⑤ 無理なことは穏やかに断る

大切にされない人の特徴の一つは、「なんでも引き受けてしまう」ことです。

使える断り方

「今これをやっているので、終わってからでもいいですか?」

これだけでOKです。

保育士かもん

即答せず、ワンクッション置くのが大切!

これを習慣にすると、“雑に扱っていい人”から抜け出せます。

⑥ 小さな実績を見える化する

評価されない原因は、「見えていない」ことが多いです。

今日からできること

  • 子どもの成長エピソードを共有する
  • 気づいた危険箇所を報告する
  • 改善アイデアを1つ出す

ポイントは「報告すること」。

やっただけでは伝わりません。

院長

とはいえ、アピールしすぎは逆効果!
毎回報告しなくても、見てる人はちゃんと働きぶりを見てくれてるもんじゃよ。

⑦ それでも変わらない場合の見極め方

正直に言います。

あなたがどれだけ努力しても変わらない職場もあります。

次のような場合は、構造問題の可能性が高いです。

  • 補助は完全に下扱いという文化
  • 意見を言うと否定される
  • 改善提案が一切通らない
  • 上司が話を聞かない

この場合は、「自分を変える」よりも「環境を変える」方が早いです。

それでも扱いが変わらないなら「環境を変える」選択もある

ここまで読んで、

「やれることはやった」
「でも正直、もう限界かも」

そう感じているなら、あなたは十分頑張っています。

大切なのは、我慢し続けることではなく、選択肢を持つことです。

我慢し続けるリスクを知っておいてほしい

扱いがひどい環境に長くいると、

  • 自己肯定感が下がる
  • 挑戦する気力がなくなる
  • 「どうせ私なんて」が口ぐせになる

これは本当に危険です。

最初は「職場の問題」だったのに、いつの間にか「自分の価値の問題」だと感じてしまう。

そうなる前に、“外の世界”を知っておいてほしいんです。

園の文化を冷静に分析する

まずは感情を抜きにして考えます。

この園は・・?

  • 補助を育てる文化がある?
  • 上下関係が強い?
  • 人手不足で余裕がない?

“変えられる問題”と“変えられない文化”を分けて考えましょう。

転職は逃げではない

「辞めたら負け」ではありません。

あなたを大切にする園は、確実に存在します。

実際・・

  • 会議に参加できる園
  • 担当分野を任せてもらえる園
  • 補助にも昇給制度がある園
  • 職員同士が対等に話せる園

そんな園もあります。

環境が違うだけで、扱いはまったく変わります。

保育士かもん

あなたはどんな環境で働きたいですか?

自分の価値を絶対に下げない

一番やってはいけないのは、「私が悪いんだ」と思い込むこと。

あなたは、

  • 子どもを守っている
  • クラスを支えている
  • 担任を助けている

その事実は消えません。

扱いがひどい=あなたの価値が低い」ではありません。

保育士・保育補助向け転職サービスを活用する

いきなり辞めなくて大丈夫です。

まずは「情報収集」からでOK。

保育業界に特化した転職サービスなら、園の内部事情まで教えてくれることもあります。

代表的なのは以下のサービスです。

① 保育士ワーカー

特徴

  • 全国対応・求人数が豊富
  • 非公開求人が多い
  • 園の人間関係や雰囲気を詳しく教えてくれる
  • 条件交渉も代行してくれる

こんな人におすすめ

  • 今の園の人間関係に疲れている
  • 内部事情を事前に知りたい
  • 補助でも評価される園を探したい

担当アドバイザーのサポートが手厚いのが強みです。

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②保育のお仕事

特徴

  • 経験豊富なキャリアアドバイザーが転職活動をフルサポート!
  • 職場のリアルな情報提供に定評あり
  • ブランク・未経験相談OK

こんな人におすすめ

  • 今より人間関係が良い園を探したい
  • 補助でも丁寧に扱われる園を知りたい
  • 転職に不安がある

「現場の雰囲気重視」で探すならチェックしておきたいサービスです。

保育士かもん

保育のお仕事も、保育士資格がない人の保育補助求人がたくさんあります!

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③レバウェル保育士

特徴

  • 6ヶ月以内の転職希望者のサポートが得意
  • LINE相談可能
  • 元幼稚園教諭のアドバイザーも在籍しており、マッチング精度が高い。

こんな人におすすめ

  • 「扱いがひどい」園は避けたい
  • 穏やかな環境を探したい
  • まずは相談から始めたい

人間関係重視で探したい人向けです。

保育士かもん

一人ひとりの面接対策や履歴書対策を十分行うことで理想の転職を実現!

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④ジョブメドレー保育士

特徴

  • スカウト機能あり
  • 自分で求人を探せる
  • 直接応募型でスピーディー

こんな人におすすめ

  • 自分のペースで進めたい
  • 電話が苦手
  • 市場価値を知りたい

登録だけしておいて損はないサービスです。

保育士かもん

ほかの転職サイトと併用することで、転職成功の確率がぐんとUP!

\ 電話は苦手、マイペースに転職活動したい!/

転職活動=「辞める」ではない

ここが一番大事です。

登録したからといって、必ず転職する必要はありません。

✔ 今の条件は妥当なのか
✔ 補助でも評価される園はあるのか
✔ 他ではいくらもらえるのか

これを知るだけでも、心に余裕が生まれます。

余裕ができると、今の職場での立ち振る舞いも変わります。

「選べる人」になると扱いは変わる

人は、

「この人は辞めないだろう」と思う相手を軽く扱いがちです。

でも、「この人は他にも選択肢がある」と感じると、態度が変わることがあります。

転職活動は、自分を守るための“保険”です。

保育士かもん

転職するしない関係なく、他の園の情報を見るだけでも、視野が広がり気持ちが軽くなることもあります♪

まとめ|あなたはもっと大切にされていい

「保育補助の扱いがひどい」と感じるのは、あなたが弱いからでも、能力が足りないからでもありません。

多くの場合は、

  • 人手不足という業界構造
  • 資格による立場の違い
  • 役割分担や評価制度の曖昧さ

といった“環境の問題”が影響しています。

だからこそ大切なのは、次の3つです。

  1. 自分の役割を明確にすること
  2. 提案型の伝え方に変えること
  3. 無理をしすぎないこと

それでも変わらないなら、あなたが環境を選んでいい。

転職は「逃げ」ではなく、自分を守るための選択肢です。

あなたは、子どもを支え、現場を回している大切な存在。

“補助だから”軽く扱われていい人ではありません。

どうか、自分の価値を下げないでください。

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

ビールとランニングをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

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