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かもん
病児保育士
地方在住、40代病児保育士。

子育てしながら30代で保育士試験に合格。
その後、幼稚園で働きながらピアノを習得・幼稚園教諭の免許を取得。

自分の体験をもとに、保育士になりたい人や、悩める保育士さん向けに情報発信中!

ランニングとコーヒーをこよなく愛す、カエル顔の自由人。

保育士の研修で学びたいことは?今すぐ受けたい具体的講座一覧

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毎日の保育、本当におつかれさまです。

「研修で学びたい」と思っても、種類が多くて迷いますよね。

スキルアップしたい気持ちはある。

でも、何を選べば正解か分からない。

保育士かもん

向上心のある保育士さんによくあるお悩みですね!

そんな保育士さんに向けて、この記事では具体的な研修名を挙げながら、学べる内容と活かし方をわかりやすく整理しました。

この記事がおすすめな人

  • 研修に参加してスキルアップしたい保育士さん
  • 何を学べばいいか迷っている方
  • キャリアアップも視野に入れている方

この記事を読むとこうなる

  • 自分に合った研修分野が見えてくる
  • 具体的な研修名がわかる
  • 次に取るべき行動がはっきりする
保育士かもん

読み終わるころには、「これ受けたい」が決まりますよ。

ここからは、実際に多くの保育士さんが受講している研修を、テーマ別に紹介していきます。

目次

保育士がまず押さえたい定番研修

スキルアップしたいと思ったとき、まず何から受けるか迷いますよね。

そんなときは、王道の公的研修から選ぶと失敗しにくいです。

基礎を固めつつ、キャリアにも直結します。

保育士かもん

受けておいて損はなし!

保育士等キャリアアップ研修

一番知名度が高いのが「保育士等キャリアアップ研修」です。

各自治体が実施しています。

主な分野はこちらです。

・乳児保育
・幼児教育
・障害児保育

そのほかにも、

・食育・アレルギー対応
・保健衛生・安全対策
・保護者支援・子育て支援

などがあります。

たとえば乳児保育では、愛着形成や応答的な関わりを学びます。

幼児教育では、非認知能力や環境構成がテーマになります。

内容は理論だけではありません。

事例検討やグループワークも多いです。

「なぜこの声かけをするのか」が言語化できるようになります。

自分の保育に自信がつきますよ。

修了すると処遇改善の対象になる場合もあります。

将来リーダーを目指すなら、早めに受けておきたい研修です。

新任保育士研修

経験が浅い先生向けの基礎研修です。

園内研修や自治体主催で行われます。

主な内容は次の通りです。

・保育指針の読み解き方
・年間指導計画の立て方
・日誌や個別記録の書き方

さらに、ロールプレイ形式で社会人のマナーや保護者対応を学ぶこともあります。

「このやり方で合ってる?」という不安。

新人時代は誰でも感じますよね。

基礎を体系的に学ぶと、迷いが減ります。

自分の保育の軸が少しずつできます。

遠回りに見えて、実は一番の近道です。

ケロりん

電話の受け方や言葉遣いなど、社会人としての基本的なマナーを学ぶケロ。

中堅保育士研修

経験を積んできた先生向けの研修です。


3〜7年目以降の方に多いです。

テーマはぐっと実践的になります。

・クラス運営の安定化
・トラブル対応の事例研究
・後輩への指導方法

特に学びが深いのは事例検討です。

他園の先生の話は刺激になります。

「うちだけじゃない」と思える瞬間があります。

視野が一気に広がります。

自分の保育を振り返る機会にもなります。

マンネリを感じている方にもおすすめです。

発達支援を深める具体的な研修

気になる子どもへの関わり方、正解が見えず悩みますよね。

経験だけに頼るのは正直しんどいものです。

発達支援の研修を受けると、視点が一気に変わります。

保育士かもん

「対応」から「理解」に変わる感覚があります。

発達障害基礎理解研修

自治体や発達支援センター(例:子ども青少年育成支援協会)が実施しています。

まず受けたいのが基礎理解の研修です。

主に学ぶのは次の内容です。

・ASDの特性と支援方法
・ADHDの行動特性
・LDの理解と配慮

特性の背景を知ると、見え方が変わります。

「わざと」ではないと分かるだけで、気持ちがラクになります。

たとえば、指示が通りにくい子。

実は聴覚情報の処理が苦手な場合もあります。

そこで、

・視覚的な提示を増やす
・短い言葉で伝える
・選択肢を明確にする

といった具体策を学べます。

知識があると、園内での説明もしやすくなります。

保護者との共有もスムーズになりますよ。

インクルーシブ保育研修

最近増えているのがインクルーシブ保育研修です。

各自治体や発達支援センターや社団法人(例:一般社団法人そだち)が主催しています。

多様な子どもを同じ空間で育てる考え方を学びます。

テーマはこんな内容です。

・合理的配慮の具体例
・環境構成の工夫
・クラス全体へのアプローチ

特定の子だけを見るのではありません。

クラス全体の環境を整える視点を学びます。

たとえば・・

・視覚スケジュールを掲示する
・活動の流れを明確にする
・落ち着けるスペースを用意する

こうした工夫は全員にプラスになります。

「特別扱い」ではなく「みんなが過ごしやすい環境」。

この発想に変わると、保育が安定します。

ペアレントトレーニング研修

発達支援は園だけでは完結しません。

家庭との連携が欠かせませんよね。

ペアレントトレーニング研修(例:日本ペアレント・トレーニング研究会)では、保護者支援を学びます。

主な内容はこちらです。

・肯定的な声かけの方法
・行動を具体的にほめる技術
・困った行動への対応手順

ケロりん

保護者に伝える言葉を学べるケロ。

「どう説明すればいいか」が見えてきます。

たとえば、落ち着きのない子ども。
叱るだけでは改善しません。

そこで、

・望ましい行動を具体的に伝える
・できた瞬間にほめる
・小さな成功を積み重ねる

という支援方法を共有します。

感情的なやり取りが減ります。

保護者との信頼関係も深まりやすくなります。

院長

もっと深く学びたい方は、オンライン講座という選択もあるぞよ。

\★ヒューマンアカデミーの通信講座★  /

実践力を高める人気研修

理論も大事だけど、明日から使える学びがほしい。

そう感じること、ありますよね。

実践型の研修は、保育の引き出しを一気に増やしてくれます。

マンネリ打破にもつながりますよ。

リトミック指導者養成講座

音楽と身体表現を組み合わせた保育です。

民間団体や音楽教室が実施しています。

学べる内容はこんな感じです。

・リズムに合わせた身体表現
・即時反応を引き出す声かけ
・年齢別プログラムの組み立て

ピアノが得意でなくても大丈夫です。

音を楽しむことが中心です。

たとえば・・

・歩く・止まるの動きを音で変化させる
・強弱で感情表現を広げる
・物語と組み合わせて展開する

子どもたちの集中力がぐっと上がり、表現力も自然に育ちます。

発表会や日々の活動にも活かせます。

「音楽に強い先生」という武器になりますよ。

幼児体育指導者講習会

体を動かす活動に自信がない。

そんな先生ほど受けてほしい研修です。

院長

内容はかなり実践的です。

・年齢別の運動発達の理解
・安全な補助の仕方
・遊びを運動につなげる工夫

縄跳びや跳び箱だけではありません。

日常の遊びをどう発展させるかを学びます。

たとえば・・

・鬼ごっこをルール変更で発展させる
・サーキット遊びを段階化する
・成功体験を増やす声かけをする

運動が苦手な子にも配慮した関わりを学べます。

ケガ予防の知識も身につきます。

保護者からの信頼も高まりやすい分野です。

救命救急講習(普通救命講習)

正直、全員に受けてほしい内容です。

消防署などで受講できます。

主な内容はこちらです。

・心肺蘇生法
・AEDの使用方法
・誤飲時の対応

保育士かもん

座学より実技が中心です。

実際に人形を使って練習します。

頭では分かっていても、体が動くかは別問題。

繰り返し練習することで自信がつきます。

いざという時、冷静に判断できるか。

ここが大きな差になります。

「知っている」から「できる」へ。

安全管理のレベルが一段上がります。

造形・製作アイデア研修

製作がワンパターンになりがち。

そんなときに刺激になる研修です。

内容は実践中心です。

・素材の選び方
・発達に合った工程設定
・子どもの主体性を引き出す声かけ

完成品重視から、プロセス重視へ。

考え方が変わります。

たとえば・・

・正解を決めない制作
・廃材を使った自由表現
・少人数でじっくり取り組む環境設定

保育室の雰囲気も変わります。

子どもの発想に驚く瞬間が増えますよ。

実践型研修は、受けた直後から違いを感じます。

保育が少し楽しくなります。

「最近マンネリかも」と思ったらチャンスです。

新しい刺激が、あなたの保育を動かします。

マネジメント・これからの時代に必要な研修

保育技術は磨いてきたけれど・・

でも、次のステップに迷うことありませんか?

これからは「見る力」や「支える力」も求められます。

視野を広げる研修がカギになります。

主任・リーダー研修

後輩が増えてくると、役割が変わりますよね。

プレイヤーからサポーターへ移行します。

主任・リーダー研修では、こんなことを学びます。

・チームビルディングの基本
・職員面談の進め方
・園内研修の企画方法

保育ができるだけでは足りません。

人を育てる視点が必要になります。

たとえば・・

・指摘より質問を使う
・感情ではなく事実で伝える
・強みを伸ばす関わりをする

こうした具体的なスキルを学びます。

会議の進め方も変わります。

話し合いが建設的になります。

「まとめるのが苦手」と感じている方ほど、受ける価値があります。

保育ICT活用研修

書類や連絡帳に追われていませんか。

ICTはうまく使えば味方になります。

保育ICT研修では次の内容を学びます。

・保育システムの基本操作
・写真や個人情報の管理方法
・記録の効率化テクニック

単なる操作説明ではありません。

業務改善の視点を学びます。

たとえば・・

・テンプレート活用で時短する
・データ共有で会議時間を短縮する
・入力ルールを統一してミスを減らす

保育士かもん

結果として残業が減り、心の余裕も生まれます。

デジタルが苦手でも大丈夫です。

一度触れると意外とシンプルですよ。

アンガーマネジメント研修

保育は感情労働です。

イライラをゼロにするのは難しいですよね。

アンガーマネジメント研修では、

・怒りの仕組み
・衝動を抑える方法
・建設的な伝え方

を学びます。

たとえば有名なのが「6秒ルール」

衝動のピークをやり過ごす考え方です。

感情を押さえ込むのではありません。

上手に扱う練習をします。

子どもへの叱り方も変わり、保護者対応も落ち着きます。

自分を整える力は、長く働くための土台です。

ここを学ぶと、心の消耗が減ります。

保育士かもん

仕事だけじゃなく、私生活にも生かせます!

ハラスメント・コンプライアンス研修

園の中の人間関係。

実は見過ごせないテーマです。

最近はこの分野の研修も増えています。

・パワハラの基礎知識
・相談対応の流れ
・安心できる職場づくり

知らなかったでは済まされません。

管理職でなくても理解しておきたい内容です。

安心して働ける環境は、自分たちで作ります。

その第一歩が知識です。

まとめ|研修選びで迷わなくなる視点

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

研修の選択肢が、かなり具体的に見えてきたのではないでしょうか。

保育士が研修で学びたいことは、大きく分けて4つでした。

・土台を固める定番研修
・発達支援を深める専門研修
・明日から使える実践型研修
・視野を広げるマネジメント研修

大切なのは、「今の悩み」と「これからの自分」を基準に選ぶこと。

流行より、自分軸です。

まずは一つで十分です。

保育士かもん

小さな一歩が、大きな自信につながります。

気になる研修名をメモして、自治体や研修機関の情報をチェックしてみてください。

学び続けるあなたは、確実にレベルアップしていますよ。

「学び続けられる環境」に身を置く。

それも立派なスキルアップです。

もし今の園でそれが難しいなら、選択肢を知っておくのも一つです。

無料で情報をもらうだけでも、視野が広がります。

\ここにしかない非公開求人多数! /

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この記事を書いた人

40代病児保育士。

~経歴~
30代子育て中に保育士試験合格(通信講座)、子供の通う幼稚園にて保育士デビュー。
35才から苦戦しながらもなんとかピアノを習得。
40才で幼稚園教諭1種を取得。(日本福祉大オンライン)

その後キャリアアップのため病児保育士に転身。
現在は小児科で病児保育士として働く。

自身の経験から、保育士になりたい人や悩める保育士さんにむけて情報発信中☆

まだあまり認知されていない病児保育についても保護者向け・保育士向けに紹介しています。

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